「気遣いができる女はモテるはずなのに…」裏目に出ちゃった失敗談3選
2017.02.14 07:00
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男性の好きな女性のタイプで頻繁に見かけるのが「気遣いができる女性」。女性の気が利く行動は男性がグッとくるポイントとなります。それは間違いないのですが、やり方を間違えると、逆に引かれてしまうこともあるんだとか。今回は「気遣いができる女」を演じてみたら裏目に出たエピソードを紹介します。
サラダ取り分け女子のはずが…
「気合を入れて臨んだ合コンで、前菜のサラダを、ここぞとばかりに全員分取り分けました。だってそのほうが気の利く女性としてアピールできると思ったので。そしたら、いつの間にかすべての料理を取り分ける担当みたいになってしまって、せっかくの話に入れない時間が多かった…。合コン後に、女性の幹事に聞いてみたら、男性陣の中でも私に対して、『配膳担当』という印象しか残らなかったらしい…。慣れないことをするもんじゃない」(26歳/事務)合コンでサラダを取り分けてくれる女性は気が利くと思われがちですが、意気揚々と取り分ける姿には、男性も少し引いてしまうという意見も多いみたい。
また、上記のように、そのまま配膳担当にされてしまっては、合コンに参加した意味がありません。
会話中にさりげなくサラダを取り分ける程度にとどめておき、ドヤ顔でアピールなどはやめましょう。
小さな変化に気付こうとしたら…
「気になる男性の雰囲気が何だかいつもと違う気がしたので、『髪切ったの?似合ってるね』と気が利く台詞をかけたつもりが、『いや切ってないよ』と返されました。『あ、じゃあ少し痩せた?』と聞いたら、『痩せてもいないよ』と。『えーっと…その服、新しく買ったの?』と聞いたら、『前から持ってる。さっきからなに?』と言われてしまった。すご~く気まずい思いをしてしまいました」(21歳/大学生)髪型など、小さな変化に気付いてくれると男性も女性も嬉しいものですが、3問連続不正解はさすがにきついかも…。
ここは「髪切った?」というテンプレートに惑わされずに、「今日なんか雰囲気違うかも」と話しかければ、すんなり会話になったはず。
モテテクニックに縛られすぎず、素直な気持ちで接することも大事ですよ。
気が利くアイテムを買い込んだはいいものの…
「気が利く女性のアイテムと聞いて、のど飴、絆創膏、ウェットティッシュ等を持ち歩くことにしました。誰かが咳払いをしてたらすぐにのど飴を出し、怪我をしたら絆創膏、手が汚れたらウェットティッシュとタイミングよく出す…。これは気が利く女性になれる!と思い、たくさん買い込んだのですが…。もともとズボラな性格のため、カバンを整理することを考えずに、とにかく突っ込んだので、カバンの中がグチャグチャに。男性から『カバン汚ねぇな…』と笑われて、辛かったです…」(23歳/広告)気が利くアイテムを持っていることはとてもいいですが、カバンが整理できていないなら、むしろマイナスな印象に…。
しっかりポケットなどで分けて入れておかないと、いざという時にすぐに出せませんよね。
カバンの中身が汚い女性は男性から引かれてしまうので、まずは背伸びせずに、そこから気を遣うことにしましょう。
いかがでしたか?
もちろん気が利く女性を目指すことはとても大切です。
ですが、そこを目指すあまり、他の面が疎かになってしまっては逆効果になってしまうかもしれません。
無理はしすぎずに、自然な自分でも可能なレベルで気遣いができるようになれると一番いいですね。(modelpress編集部)
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