「東京タラレバ娘」で痛感?男性が引いている「アラサー女子」の痛々しい姿5つ
2017.02.15 23:00
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女優の吉高由里子さんが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)を見て、心にグサグサ突き刺さっているアラサー世代の女性も多いのでは?「いやいや私はそんなことない…」と自分では思っていても、周りからはもしかしたら「タラレバ女だ」と思われてしまっているかも…。
痛々しいアラサー女子とは?
東村アキコ氏原作の同名漫画を実写化した同ドラマは、「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話をしながら女子会を繰り返す30歳独身である倫子、香、小雪の3人が幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリーです。倫子ら3人に対して、金髪イケメンモデルのKEYなどが浴びせるキツ~い言葉がアラサー女子の胸をエグっているのだとか。
そこで今回は男性が引いている「アラサー女子」の痛々しい姿を紹介します。こんな姿は決して男性に見せないようにしましょうね。
「女子」という言葉をアピールする姿
「アラサー女子」「オトナ女子」とよく呼ばれますが、男性からしたら「もう女子じゃないでしょ」と感じていることも。いくつになっても飲み会を「女子会」と呼ぶなどの言動は、男性から引かれる原因になっているのかも。
ドラマでも、倫子ら3人に対して、KEYが「女子会じゃなくてただの行き遅れ女の井戸端会議だろ」と心に突き刺さるような一言を告げます。
いい歳になったら、やたら「女子、女子」と言って、はしゃぐのは控えるようにしましょう。
酔いつぶれている姿
若いうちは酔いつぶれた姿も可愛かったもの。つい介抱してあげたくなってしまいます。しかし、介抱してもらえるのは若いうちだけ。アラサー女子に手を差し伸べてくれる男性は年々減っていくでしょう。
むしろいい年して、自分のお酒の量もセーブできない姿に男性は引いてしまうことが多いみたい。
ドラマでも、酔っ払って転んでしまった倫子に対し、「いい年した大人は自分で立ち上がれ。もう女の子じゃないんだから」とKEYが言い放ちます。
もう女の子扱いしてもらない年齢になってしまったことを自覚すべきかもしれませんね。
男性に対して上から発言している姿
「最近の男はぜんぜんダメ。どこかにいい男いないかな~」と女子会で話していませんか?そんなことを話しているアラサー女子に、男性は「そんな上から発言ばかりしているから、結婚できないんじゃない?」と言ってやりたいと思っているかも。
周りにいい男性がいないのは、あなたが男性のいい面を見つけようとしていないから。
自分の中で高いハードルを設けて、理想ばかり追い求めていると、確実に行き遅れてしまいますよ。
年齢と合っていないファッションやメイクをしている姿
若い頃は可愛いと思ったものをどんどん自分のファッションに取り入れても何も言われませんでした。でも歳を取ると、そうも言ってられません。年相応のファッションやメイクを求められるのです。
たとえば、アラサーなのに、露出度の高い服でアピールしていませんか?
もしかしたら、男性は「そんなこと求めている人なんて誰もいないのにな…」と呆れているのかも。
アラサー女子に求められているのは、落ち着いた大人なファッションです。若い子向けの服装と履き違えないように注意しましょう。
自分のことを名前で呼んでいる姿
アラサー女子でなくても、引いてしまう男性が多い行為ですが、アラサー女子がやればもう目も当てられません。1人称に関して言えば、「あたし」や「うち」と呼ぶのも「年齢を考えて」と言われてしまうかも。
アラサー女子には、若い女性には出せない魅力があります。その魅力を半減させてしまうような行動はさけなければいけません。
しっかり「私」と呼んで、思わず惚れてしまうような大人な魅力を醸し出せるようになりましょうね。
いかがでしたか?
勘違いしてはいけないのが、アラサー女子だって、モテている女性はたくさんいるのです。
そういった女性は、自分の年齢をわきまえた上で、自分磨きや落ち着いた所作などをやっているからこそモテているはずでしょう。
女性としての魅力を出せるかどうかは自分次第です。アラサーらしい魅力を作り出してくださいね。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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