脈アリかどうかをチェック!男性の反応からわかる5つの判断基準
2017.02.11 09:00
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相手の反応を見てもなかなか脈アリかどうかわからないときがありますよね。勘違いして1人で突っ走ってしまうと失敗する恐れもあります。そこで今回は、脈アリかどうか男性の反応からわかる判断基準を5つ紹介しましょう。なかなか相手の態度や様子から判断できない方は、ぜひチェックしてみてください。
視線の動かし方
男性は好きな人や気になる異性の前に出ると、自分に注目してほしい気持ちからじっと目を見つめる傾向があります。シャイな男性の場合は、相手が見ていないうちにじっと見つめることが多いでしょう。
そのため、目が合ったり、じっと見つめられたりしている場合はあなたに気がある証拠です。
たとえ、目が合った途端に逸らされたとしても、あなたと目が合う恥ずかしさからきているだけなので安心してください。
嫌っている、気にならない相手であれば、そもそも目を合わせようともしません。
ぜひ好きな人の視線の動かし方に注目してみてください。
話しかけたときの表情
脈アリかどうか判断するために、気になる男性へ自分から話しかけてみましょう。話しかけたときの相手の表情も、判断材料のひとつです。
もし、笑顔できちんと話を聞いてくれるのならあなたに気がある証拠でしょう。
逆に、すぐ話を逸らそうとしたり、「忙しいから」と話を聞いてくれなかったりした場合は残念ながら脈ナシの場合も。
話を聞いてくれているとしても上の空だったり、他のほうに視線を泳がしたりしている場合も脈ナシと考えられる反応です。
表情の中でもわかりやすい笑顔
気になる男性と一緒にいるとき、脈アリかどうか最もわかりやすい表情が“笑顔”です。笑顔といっても苦笑いや微笑みなどさまざまな笑顔がありますよね。
ときには、嫌いな相手でも笑顔を見せなければならないときがあるでしょう。
しかし、そんなときの笑顔はひきつったものとなり、不自然に感じられます。
一緒にいるとき、男性がどんな笑顔をしているのか確認してみてください。
常にニコニコしている様子であれば、脈アリだと考えられます。
好意のある女性と一緒にいることが、嬉しくて仕方がないため、無意識に笑顔が出てくるのです。
物理的な距離を縮めたときの反応
好きな人とはできるだけ近くにいたいですよね。近い場所にいるだけでドキドキしますが、幸せな気持ちでいっぱいになるでしょう。
特に、男性は好きな女性と触れ会いたい気持ちがあふれ出てくるものです。
そこで、好きな男性に自ら物理的な距離を縮めてみてください。
手や肩に触れるなどボディタッチでも構いません。
ふたりの距離が近くなったときに嫌な素振りを見せない場合は、脈アリと考えても良いでしょう。
しかし、距離を取った分だけ置かれたり、抵抗を感じさせる反応をしたりした場合は、まだふたりの心の距離が縮まっていない証です。
他の異性の話を出したときの反応
好きな人との会話で、他の異性の話を持ち出してみてください。「最近○○くんと会ってね」「そういえば、○○くん何しているかな?」など、内容は何でも構いません。
他の異性の話を持ち出したときの相手の反応を見て、脈アリかどうか判断できます。
脈アリの場合は嫉妬する可能性が高いため、話題に出てきた異性を批判したり、一瞬顔がこわばったりするでしょう。
笑顔を見せても本気で笑っていないケースが多いのです。注意深く反応を見れば、嫉妬しているかどうかわかりますよ。
いかがでしたか?
脈アリかどうかわからないときは、注意深く男性の様子や反応を観察してみましょう。
よく見れば、自然と相手の気持ちが見えてくるものです。(modelpress編集部)
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