褒め言葉かと思いきや…彼氏が不満を込めて言う皮肉表現5つ
2017.02.10 17:00
views
付き合っているとどうしても相手に不満を覚えることがあるでしょう。交際を長続きさせるためには不満は溜め込まずにしっかり伝えることが大事です。でも中には素直に伝えるのではなく、皮肉を込めた表現で伝えてくる男性もいるみたい。今回はそんな男性が言う皮肉な台詞とその真意を紹介します。
「友達が多くて羨ましいな」(真意:友達と遊び過ぎじゃない?)
友達との遊びを優先しすぎて、彼とのデートを後回しにしていませんか?自分も多くの友達と遊んでいる彼氏なら、バランスもいいですが、そうでないなら、不満に感じられてしまっているかも。
そんな時に「友達が本当にいっぱいいるんだね。羨ましいよ」と彼が言ってきたなら、皮肉の可能性があり。
もしかしたら寂しい思いをさせてしまっているのかもしれませんよ。
友達付き合いも大事ですが、大切な人を悲しませるようなことにならないよう注意したいですね。
「男っぽいところあるよね」(真意:もっと女らしくあってくれ!)
女性でも男前なサバサバ系は女子の憧れの的というイメージがありますよね。なので彼から「男っぽいところあるよね」と言われると、嬉しい気持ちになる人もいるかもしれません。
しかし、彼からすると、彼女には「常に女性らしくあってほしい」という主張の表れなのかも。
男性はサバサバ系女子に対して、女性のような憧れを持っていない人がほとんど。女性には女性らしくいてほしいと思っている人のほうが多いのです。
「化粧しなくても可愛いよ」(真意:メイクに時間かけすぎだよ)
「可愛い」と言われて喜んでいたら、こんな真意が隠されていたとは…。確かにメイクの時間に不満を持っている男性は多いようです。
実際男性はメイクをしないので、大した時間じゃなくても、長めに感じてしまいます。
少し早めに起きるなど、彼を待たせてしまわないような工夫が必要かもしれませんね。
「2人きりになれるところ行きたいな」(真意:人前でイチャイチャするのはやめて…)
デート中に彼からこんなことを言われたら、「わぁ!誘われちゃっているのかも!」とテンションがあがるかもしれませんが、本当はただ人前でイチャイチャするのを止めてほしかっただけだったのかも。男性は人からの目線を気にしてしまうので、外でイチャつくことに抵抗がある人が多いです。
そういった男心を気にせず、外でイチャイチャしたがると、男性は嫌気が差してきちゃうかも。
こういった皮肉表現で彼女が気付ければいいですが、理解できずに外でのイチャイチャを続けるようなら、彼も本気で注意してくる恐れが。
彼の反応を敏感に読み取れるようにしておきたいですね。
「結構貯金たまっているんじゃない?」(真意:いつもデート代、俺が出してるからな)
こんなことを突然言われたら、「なんでこんなこと聞いたんだろう?…まさか結婚資金とか、そういう話?」とか、いろいろ思ってしまうかもしれませんね。もしいつものデート代を彼に出してもらっているのならば、これは皮肉と考えられるかもしれません。
デート代を出してもらえることを当然だと思っているのならば、その考えを改めなくてはいけないですよ。
たまには「今日は私が出すよ」とか「いつも出してもらってて悪いよ」みたいな気遣いを見せるべきです。
彼もただ気前よく出してくれているわけではありません。感謝の姿勢が見えないと、すぐに愛想を尽かされてしまいます。
こんなことを言われてしまわないようにしたいですね。
いかがでしたか?
今回紹介したような台詞を彼が話してきたからといって、すぐに皮肉表現だと考えるのは早いです。
皮肉表現と考えられるような心当たりがあるかどうかを自分の中に問いただしてみてください。
心当たりがないなら、彼は皮肉ではなく、素直な気持ちでこう話してくれていると思っていいでしょう。
彼の不満が溜まってしまわないよう、日頃から不快な思いを彼にさせないように心掛けたいですね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】