男性からのLINEの1通目で脈あり・なしが分かる5つのパターン
2019.04.07 09:00
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気になる彼からLINEがきた!…テンションが上がっちゃいますよね。ただし、LINEが来たからといって、彼があなたに気があると短絡的に考えるのは注意が必要です。彼を好きになってしまってから脈なしだとわかるのは辛いですよね。今回は脈あり・なしを判断できるLINEの1通目を紹介します。
「お疲れ様!」など挨拶…脈あり度30%
LINEの最初に「おはよう!」とか「お疲れ様です!」などの挨拶がある場合は、まだ少ないですが、脈ありの可能性があります。なぜなら男性は、どうでもいい相手には冒頭の挨拶などを省く傾向にあるからです。
冒頭にしっかり挨拶を加えてくるということは、「丁寧な文章を心掛けよう」「馴れ馴れしくして嫌われないようにしよう」という思いがこめられている証拠といえます。
しかし、脈ありだと喜ぶのはまだ早いです。これは年下の男性やまだ知り合ったばかりの男性は脈あり・なし関わらず、最初は丁寧な文章を意識するので、脈ありとは判断できません。
また、好きな女性にもぶっきらぼうにLINEを送る男性も中にはいるので、すぐに脈なしだと落ち込む必要もありませんよ。
「ひま?」「今日空いてる?」だけ…脈なし度50%
すごく端的な内容で、LINEにぴったりな文章ではありますが、あまりに装飾がないので脈なし度が上がってしまいます。そもそも男性は本命の女性に対しては、慎重かつ確実にデートに誘いたがるので、直前に誘う場合は少なく、事前の段階で「来週の土曜日空いてる?」や「今月空いている日ある?」と聞いてくるはずです。
たとえ直前に誘う場合でも、好意がある女性に送るならば、「いきなりで悪いんだけど…」や「もし空いてたら…」などの枕詞を入れてくるでしょう。
「ひま?」だけのLINEは基本的には脈なしと考えられてしまうそうです。ただし、男性によってはLINEでは常に用件しか言わないという人もいるので、誘ってもらえている分、完全な脈なしと判断するのは少し早いですよ。
「〇〇ちゃん!」と名前を呼んでくれる…脈あり度50%
ビジネスメール文章の基本といえば1行目には宛名を書きますよね。LINEはメールとはかなり趣向が違うものではありますが、名前を最初につけてもらえると、自分だけに送ってきてくれているようで何だか嬉しいもの。
「〇〇さん」や「〇〇ちゃん!」とLINEで呼びかけてくれるのは、男性による「あなたに用事があってLINEしました!」という気持ちの表れとも受け取れます。
こういった意味はないのに名前を呼んでくれるのは好意であるパターンが多いです。友達に送るならこんなことはしないはずですからね。
スタンプ1つだけ…脈なし度75%
スタンプとともにメッセージが送られてきたならば、いいのですが、スタンプだけの場合は脈なしと考えるほうが無難です。しかも1通目でスタンプだけということは、送っている彼もあまり意味を持って、送っている可能性は低いと思われます。
なぜなら既読スルーされる可能性がとても高いLINEだから。いくら気軽なLINEでも好きな女性から既読スルーされるのは男性も避けたいはずです。
「ただ新しく買ったスタンプを試したかった」などの理由かもしれません。こういった理由で好きな女性にLINEをすることを男性はあまりしないでの、送られた場合は既読スルーされても気にならない、気の許せる友人と思われていると考えられるでしょう。
「この間はありがとうね!」など前回のお礼…脈あり度75%
友達と遊んだ時にいちいち「この間はありがとね!」なんて言葉を伝えませんよね?自分で考えてみても分かる通り、男性ももちろんそうです。前回遊んだことに関してのお礼から始まるLINEを送ってくる男性はあなたに対して、好意を示している可能性が高いでしょう。
またお礼を言ってきて、また連絡してくるということは、「また一緒に遊びたい」と伝えるためのメッセージと考えることができます。
こちらも仕事上での上下関係がある場合などは対象外となりますが、普通の友達関係の相手ならかなり期待できるLINEでしょう。
彼からのLINEの1通目だけで、こんなにも脈あり・なしを判断できるポイントが隠れているのです。
人にもよりますが、好きな相手には、無意識のうちに丁寧な文章を心掛けてしまうのが人の心理でしょう。
彼からのLINEにそんな心遣いが感じられたら、脈ありの可能性が高いかもしれませんよ。(modelpress編集部)
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