もしかしてフラれちゃうの?冷たく突き放してくる彼氏の心理5つ
2017.02.12 02:00
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前までは仲良くしていたのに、彼氏の態度が急変すると不安に感じますよね。何かいけないことをしたのか、機嫌を損ねるようなことをしてしまったのか気になって仕方がありません。なぜ、彼氏が冷たい態度を取るようになったのか、原因を知る必要があります。今回は、冷たく突き放してくる彼氏の5つの心理に触れていきましょう。
ただ疲れているだけ
最も考えられるのは、考え方の違いからくるものです。冷たく突き放しているという考え方が、あなたの勝手な思い込みという可能性も。
彼氏が仕事や勉学で忙しいとき、あなたからの連絡にいつも通り返してあげられないときもあるでしょう。
ひどい疲れから適当な返事になってしまい、それが“冷たく突き放している”という風に捉えるケースです。
そこで、さらにあなたが「何でそんなに冷たいの?」と責めてしまえば、疲れている彼をさらに疲れさせるだけなので関係が悪化してしまいます。
気になっても責めたり、問い詰めたりしてはいけないということを覚えておいてください。
そっとしておいてほしいサイン
いつも恋人同士と一緒にいたいわけではありません。男性の中には自分1人のために使いたい時間や恋人と接触したくないときもあります。
彼氏が冷たく突き放してくるのは、そっとしておいてほしいサインでもあるのです。
ここで、あなたが一方的に詰め寄ってしまうと「空気が読めない人」としてみなされてしまい、2人の溝が深まってしまう原因に。
無理に接触をしようとはせず、一定期間距離を置くことも大切。
彼の気持ちに整理がつけば、向こうから連絡してくれるでしょう。
彼なりの励まし
もし、あなたが彼に頼りすぎたり、甘えすぎたりしていたときに冷たい態度や言葉を出されたのなら、彼なりの励ましであなたを突き放したのかもしれません。彼にとっては突き放したのではなく、「そろそろ1人で考えてほしい」「自立してほしい」という想いが込められている可能性があります。
確かに、自分が辛い状況で彼に頼っても相手にしてくれないとき、突き放されたと感じてしまう方が多いでしょう。
しかし、ここで自分は彼に頼りすぎていなかったかどうか、振り返って考えることが大切です。
たまたまタイミングが合わなかっただけ
気分屋な傾向のある彼氏の場合、2人のタイミングが合わなかったときに冷たい態度を取る傾向があります。自分の気持ちとあなたの気持ちがうまくかみ合っていなかったのでしょう。
すぐに、嫌われたと思い込む必要はありません。
たまたまタイミングが合わなかっただけなので、次回はきちんと向き合ってくれることもあります。
冷たく突き放されたときは、彼がどのような気持ちでいるのか、どんな状況でいるのか、観察してみてください。
自分を守っている
相手に嫌われたくない、裏切られるのが怖いと強く思っている人ほど、自分を守るために「好きな気持ち」を抑え込んでしまうところがあります。好きな気持ちをセーブしている結果、大好きな人に冷たく接してしまうのです。
あなたを冷たく突き放してくる彼氏は、本当はあなたを深く愛しているからかもしれません。
万が一、あなたに裏切られても傷つかないよう、自分を守っているだけといった可能性も。
彼の不安を拭ってあげるのも、彼女の役割でしょう。裏切らないこと、何があっても信じ続けることを伝えてください。
愛されていると心から安心でき、自信を取り戻すことができれば、あなたにも素直に接するようになるでしょう。
いかがでしたか?
自分の勘違いや彼の状況、気持ちが冷たく突き放されていると感じる原因になっている可能性があります。
まずは、彼が何を考えているのかを知り、気持ちに寄り添うことが大切ですよ。(modelpress編集部)
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