あの子は信用できない!「胡散臭い」と感じる女性の振る舞い5つ
2017.02.19 15:00
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思わぬ振る舞いで意中の男性から「胡散臭いなぁ」と思われてしまうかもしれません。偽りの気持ちや態度は、相手を不審がらせてしまうところがあります。男性と良いお付き合いをするためにも、どのような振る舞いに胡散臭さを感じるのかチェックしてみましょう。今回は、胡散臭いと感じる女性の振る舞いを5つ紹介します。
発言と行動が伴っていない
きちんとしている人は有言実行を心がけていますが、胡散臭いと感じる人は発言と行動が伴っていない特徴があります。言っていることとやっていることに差がある人を見ると、信用できませんよね。
「この人はいつも口先だけ」「絶対に実行するとは限らない」というレッテルを貼られてしまいます。
1度貼られたレッテルはなかなか取りのぞくことができないもの。
また、行動や振る舞いにもどこか胡散臭さを感じてしまうものです。
“自分が言ったことには責任を持つ”それを意識していけば有言実行ができる人になれるでしょう。
話の内容や口調がおおげさ
男性が胡散臭さを感じる女性の振る舞いには、話の内容や口調がおおげさになるところも含まれます。人によって会話の受け取り方は異なりますが、大した内容ではないのにおおげさな振る舞いを取られると戸惑ってしまうものです。
また、何度もそのような場面にあえば、「この人が言っていることはいつも大袈裟だから気にしない」と低いリアクションを取られるでしょう。
さらに、本当に伝えたい大切なことでも伝わらなくなってしまいます。
信じてもらえるような振る舞いを心がけてくださいね。
いつも偉そうな振る舞いをしている
謙虚な気持ちを持っていない人は横着で、偉そうな振る舞いをすることが多いでしょう。偉そうな態度や振る舞いは人を大切にしていない証であり、自然と周囲からの信用が得られなくなります。
「この人に言っても仕方がない」と向こうから近寄ろうとしてきません。
偉そうな態度はあなたの信用をなくし、胡散臭い部分を強く感じさせる要素です。
たとえ、褒められたり、評価されたりしても謙虚な姿勢だけは持ち続けてください。
謙虚な姿勢は多くの人に好感を与えるでしょう。
名前や肩書きにこだわる
周囲の評判や自分の価値にこだわっている人ほど、付き合う人の名前や肩書きに注目しているところがあります。また、内面ではなく人の表面ばかり見ている人は胡散臭さを感じさせる要素を持っているのです。
人の大切な内面を見ていないため、表面上の付き合いしかできません。
本当に好きな人ができても信じてもらえないこともあります。
名前や肩書きにこだわっている人の姿は、欲に心を奪われている可能性があるでしょう。
欲の持ちすぎは身を滅ぼしかねないので要注意ですよ。
肩書きや名前で人を選ぶのではなく、中身をしっかり見るところから始めてください。
自分の立場が悪くなると話をそらす
自分にとって嫌な話や立場が悪くなるような状況にいると、話を逸らしたり、その場から立ち去ったりしていませんか?確かに、自分の立場が悪くなると逃げ出したい気持ちに駆られるでしょう。
しかし、毎回逃げ出していては周囲から胡散臭い人だとみなされてしまいます。
本当に自分が悪いときは素直に非を認め、謝ることが大切。
素直に謝ることができる人は、悪いことをしても許され、素直な人だと良く思われます。
自分の立場が危うくなったからとすぐに逃げるのではなく、なぜそのようになったのか考えてみましょう。
いかがでしたか?
胡散臭いと感じる女性の振る舞いは、自分のことだけを考えている部分がほとんどです。
本質的な部分から現れるものなので、当てはまる方は自分自身を見つめ直して悪い部分を改善していきましょう。(modelpress編集部)
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