いつ言えばいい？男性が彼女に「好き」と言われたい瞬間とは

朝、隣で目を覚ましたとき

「彼女に一緒に布団で寝て、朝に起きた時、寝ぼけ眼の彼女が『好き…』と言ってきたときはめちゃくちゃグッと来ましたね。ものすごく可愛かった」（25歳／物流）

起きてすぐは割と素のリアクションが出てしまいがちな瞬間ですよね。

そんな時に彼女から「好き」と言われたら、心から想ってくれている証拠のような気がして、たまらなく愛おしくなっちゃうそうですよ。

彼とお泊りデートしたときはぜひやってみたいテクニックといえるでしょう。

デートの別れ際

「楽しかったデートの別れ際。別れが惜しくなったのか、彼女が『好きだよ』と言ってきました。そんなこと言われたら、ますます帰りづらくなっちゃう…」（21歳／大学生）

デートの別れ際は何かアクションを起こしたい瞬間ですよね。

シンプルに「好き」と伝えるだけでもかなりの効果が期待できることが男性の声でわかりましたね。

「好き」と言われた彼も別れが惜しくなり、抱きしめたり、キスしてくれたりするはずですよ。

電話をしている時

「彼女と電話をするのが恒例となっているのですが、電話で『好き』と言われると、面と向かって言われるよりも何だかドキドキするような気がする…」（31歳／公務員）

お互い仕事などでなかなか会えない時には電話でだけでも声を聞きたいと思うものですよね。

電話口で「好き」と言われると、まるで耳元で囁かれたかのような感覚になるそうです。

「好き」と言われた彼は電話口の向こうでニヤニヤしてしまっているかもしれません。

会えなくてもしっかりと愛情表現することは大事だと言えますね。

キスの合間

「キス中はやっぱり『好き』って言ってほしい！ただキスするよりも、キスとキスの合間で『好き』と言われるとたまらないですね…」（23歳／商社）

キスをしたあとに「好き…」と、とろけたような目をして言われると、男性としてはとても自信につながるみたいです。

言葉よりも、キスのような直接的な行動を好む男性が多いため、キスとの合わせ技にすることで、「好き」の効果を高めることができます。

彼とずーっとキスをしていたいと思うのであれば、どんどん「好き」と伝えていきましょう。

別に言われなくても良い

「別に『好き』とわざわざ言葉にする必要はないんじゃないでしょうかね？『好き』と言わなくても付き合っているんだから当然好意はあるわけですし。『言葉にしてほしい！』と言ってくる彼女はちょっとめんどくさく感じます」（26歳／アパレル）

「えーそんなぁ…」と思われるかもしれませんが、男性の中には結構多い意見なのです。

わざわざ言葉で「好き」と伝えることに意味を感じないという男性からすると、別に彼女からも言われなくていいと考えているよう。

ただし、こういった男性に無理に「好き」と言わせようとするのはケンカのもとになってしまう恐れがあります。

彼からの「好き」は無理に欲しがらずに、こちらから健気に「好き」と言葉で伝えていくことで、彼も言葉にしてくるようになるかもしれないので、しっかりアピールしていきましょう。

いかがでしたか？

人にもよりますが、「好き」という言葉には大きな力があるといえるでしょう。

上手なタイミングで伝えることで、さらに彼とラブラブになってくださいね。（modelpress編集部）