好きすぎてもフラれちゃう?依存せずに彼と長続きできる5つのコツ
2017.03.15 17:00
彼氏が大好きすぎて依存してしまうと、いずれ関係が終わりを遂げてしまうでしょう。いつまでも幸せな関係でい続けるためには、適度な距離感を保ち続けていかなければなりません。そこで今回は、依存せずに彼と長続きできる5つのコツを紹介します。彼に依存しすぎてしまう傾向がある方はぜひチェックしてくださいね。
相手に期待しすぎない
恋人に依存するということは期待しすぎるということです。「自分がしてくれたら相手も同じことをする」「愛情がたっぷり欲しい」など、“~してほしい”気持ちを少なくしてください。
絶対に思ってはいけない気持ちではないので、ある程度の期待を持っても構いません。
良くないのは、期待しすぎることなのです。期待する気持ちは不満や苛立ちに変わり、適度な距離感が保てなくなってしまいます。
相手が望んでいないことであれば、辛抱することも大切。相手が嫌がることをしないように心がけていきましょう。
自分磨きに使う時間をつくる
彼氏に依存しすぎる人は、すべての時間を相手に使うところがあります。自分の都合とは関係なく、相手に合わせるところがあるため、“都合のいい女”になりがちです。
また、一緒にいる時間がつくれなければ相手に八つ当たりしてしまうところもあります。いつの間にか彼を振り回してしまうことになりかねません。
それでは、相手の負担が大きくなり、関係が終わるのも時間の問題です。
適度な距離を保つためにも、自分磨きに使う時間をつくりましょう。すべての時間を彼に使うのではなく、自分の時間もつくるのです。
そうすることで、彼氏意外の物事に目を向ける余裕ができるはず。この機会に、興味のある趣味や習い事など始めてみてください。
自分から愛情表現をする
依存は愛情表現ではありません。愛情表現は自分の気持ちを素直に伝えることですが、依存は相手に想いを押しつけているだけの行為といえます。
自分と結びつけておかなければ離れてしまうという不安の表れでもあるのです。
不安を消し去るためにも、自分から「好きだよ」と愛情表現をしてみてください。言葉で伝えるのが恥ずかしい人は抱きしめたりとスキンシップをしましょう。
そうすることで、自然と落ち着き、彼からも愛情表現をしてくれるときがやってきます。心から安心できれば依存することもなくなるでしょう。
細かいことを聞かない
親しい間柄でも相手に踏み込んでほしくない部分はあります。恋人だからすべてをさらけ出しているわけではありません。身近な人、大切な人だからこそ知られてほしくないこともあるのです。
彼が話したくなさそうにしている内容については触れないようにしてください。
依存しすぎる人は相手の気持ちを考えずにズカズカと踏み込んでいくところがあります。「何かあったんでしょ、話してよ」と、自分の欲求を押しつけているだけなのです。
相手が踏み込んでほしくないことは細かく聞かないようにしましょう。
そんなときは、そっと傍に寄り添い、彼がしてほしいことは何なのか考えて行動することが大切です。そうすれば、自然と彼から話してくれるかもしれませんよ。
連絡や会う頻度を減らす
どうしても彼との距離感が近くなってしまう人は、連絡や会う頻度を減らしてみてください。「会う回数が減ると不安」と思う方もいると思いますが、逆に会わない期間を設けたほうがお互いの気持ちが大きくなるものです。
毎日会っているとお互い負担にもなりますし、飽きられる可能性も高くなるでしょう。
新鮮な気持ちでい続けるためにも、会う頻度を減らすのが1番です。そして、会って話すときはとことん楽しみ、内容の濃いデートを重ねていきましょう。
いかがでしたか?
彼氏と適度な距離を保ち続けるコツを5つ紹介しました。
ポイントは自分の気持ちを優先するのではなく、相手の気持ちを踏まえて行動することです。
適度な距離を保ち続けると同時にふたりの絆も深まるでしょう。(modelpress編集部)
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