あわや大惨事!SNSでの失敗エピソード4選【SNSあるある】
2017.01.29 13:00
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SNSを利用していて、つい「やっちまった…」という大失敗をしてしまったことはありませんか?SNS上だからこその誤解や勘違いがあったりしますよね。今回はそんなエピソードを集めてみました。反面教師にして、SNSを上手に利用していきましょうね。
ズル休みがタグ付けでバレた
「学校のゼミをズル休みして、友達と旅行に行ってきました。先生には『風邪を引きました』と仮病を使って、思いっきり楽しんできたのですが、その後友達がSNSに写真をあげた際に僕をタグ付けしていたため、僕の友だちリスト全員に知れ渡ることに。たまたまゼミの先生とも友だちになっていたので、完全にバレてしまい…。危うく単位がなくなるところでした」(22歳男性/大学生)これは似たような経験をした人も多いのではないでしょうか?
タグ付けはとても便利な機能ですが、気を付けないと、ズル休みがバレてしまう原因にもなります。
中にはこれで浮気がバレてしまったという例もあるみたいですよ。
会社用のアカウントで誤爆
「真面目な人が多い職場だったので、プライベート用とは別に、会社用にもう一つアカウントを作っていたのですが、追っかけしているほど好きなアイドルのコンサート映像を見てて、感想を投稿しまくってたら、会社用アカウントでログインしていることが発覚…。会社には内緒にしていた趣味が一気にバレてしまった」(28歳男性/公務員)アカウントを2つ以上持っている人が気を付けなくてはいけないのが誤爆ですね。
「まさか自分がこんなミスするわけないよ~」と思っている人ほどうっかりと誤爆しがちなので、投稿前にログインしているアカウントを確認しておく必要がありますね。
彼氏との写真を載せまくってたら友達が半減した
「2年ぶりに彼氏ができたことがすっごく嬉しくて、彼氏関連の投稿や、彼とのデートの写真をたくさんアップしていたら、気付けばSNS上の友だちが半分に減っていた。やりすぎちゃったみたい…」(21歳女性/アルバイト)恋人との写真をたくさんアップする投稿はどうしても嫌われてしまう部分が多いです。
特に恋人がいない人からすると、目障りだと思われて、友だちを解除されてしまうことも多いでしょう。
たまに写真をあげるくらいなら、微笑ましく思ってもらえるはずなので、やり過ぎは注意したほうがいいですよ。
悪口を投稿したら、ぜんぜん関係ない友だちがめっちゃ謝ってきた
「父親とケンカして、腹が立ったので、『マジふざけんな!ウザすぎ!』と投稿しました。当然父親はSNSをやっていないので見られる心配はないのですが、なぜかぜんぜん関係ない友だちから連絡があり、『本当にごめん。そんなに怒ってるなんて知らなかった。すみませんでした』と。どうやら自分のことを書かれたと勘違いして、友だちが謝ってきたらしい。こちらこそ本当にすみませんでした…」(20歳女性/フリーター)名前が特定されていない悪口を友だちが投稿していると、「もしかして自分のこと…?」と不安になってしまった経験はあるのではないでしょうか?
こういった誤解を招かないためにも、SNSに人の悪口を投稿するのは止めたほうがいいでしょうね。
いかがでしたか?
SNSへの投稿によって、思わぬアクシデントに見舞われることはよく聞く話です。
どれも上手な使い方をしていれば、防げたものなので、気をつけるべきでしょう。
せっかくどんな遠くの友だちともつながっていられるSNSなので、うまく利用することをオススメしますよ。(modelpress編集部)
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