もういいや…男性が彼女を「大事にしなくてもいいかな」と思う瞬間5選
2017.01.26 17:00
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付き合っている彼には「大切に守ってもらいたい…」と臨んでいる女性はほとんどでしょう。しかし、彼女の振る舞いによっては、彼が「そんなに大事にしなくてもいいかな」と感じてしまうことがあるそうです。そんなことにならないように、男性が大事にしなくてもいいと感じた瞬間を5つ紹介します。
いくら言っても男遊びを止めない
「付き合う前から男友達が多かった彼女ですが、付き合ってからもそのペースのまま、私以外の男性と2人で遊んだり、旅行に行ったりしていました。気付いた時にはしっかり止めてほしいと伝えるのですが、一向に止める気配がないので、もう大事にする必要もないかなと感じています」(26歳/銀行)たとえ浮気はしていないにせよ、男遊びが激しい彼女をなかなか受け入れられないという男性も多いものです。
何度言っても直らないようだと、優しい彼でも「もういいや」と大事にするのを止めてしまうでしょう。
彼から大事にしてもらいたいなら、他の男性との遊びは控えるようにしたほうがいいですね。
連絡をぜんぜん返さない
「彼女はとにかく連絡不精。平気で3日間くらい何も連絡がないということがザラにあります。どうしても心配になるのでLINEのスタンプだけでも返してほしいのですが、どうしても返信を忘れてしまうようなのです。あんまり僕のことを考えてくれていないんだなと思ってしまいます」(20歳/大学生)男性に多いかと思われますが、中には連絡不精な女性というのもいるみたいです。
たとえどんなに忙しくても1日に1通くらいLINEを返すことはできると思われます。
それが何日も返ってこないとすると、「俺のことを大事にしてくれてないんだな」と感じてしまうのも当然です。
大事にされたいなら、まずは彼を大事にする姿勢が必要でしょう。
デートで一切オシャレをしなくなった
「付き合ってすぐの頃は、しっかりメイクをして、オシャレなファッションに身を包み、本当に可愛かったのですが、最近の手抜き具合といったら…。メイクした姿なんて2ヶ月以上見てないし、服もいつも同じパーカーとスウェットを着てます。性格は今も好きだけど、少しは俺に会う時も気を遣ってほしい…」(30歳/サービス)オシャレに気を遣わなくなったということは、素顔が見せられるほど、親密な仲になったということですが、男性としては寂しいようです。
おうちデートであれば、スッピンやラフな格好をしてもいいと思いますが、デートまでもそんな格好で行くのはさすがにNG。
いくら性格が好きで付き合っているとはいえ、自分磨きをしてくれない彼女には彼も愛想を尽かしてしまうでしょう。
メイクやファッションもそうですが、部屋の掃除やボディケア、ムダ毛の処理なども抜かりないようにしてくださいね。
大事な時にそばにいてくれない
「カップルにとって大事な時ってあると思うんですよ。たとえば誕生日とか。彼女は、この間の俺の誕生日もなぜか友達との旅行を入れたりするんです。あと風邪をこじらせて寝込んでいる時も連絡はくれるけど、土日なのに友達と遊びの予定があるからと駆けつけてくれなかったり。ワガママかもしれませんが、そういうときに一緒にいてくれないのは彼女として成立してるのでしょうか?」(27歳/MR)付き合っている者同士なら「ここは外せない」という日があるものですよね。
こういった日を疎かにすることはカップルとしてのつながりも否定することになりかねません。
友達も、彼氏とのことなら、ドタキャンされたとしても許してくれることが多いですよ。
束縛が激しすぎる
「束縛が激しい彼女はどうしても大事にできませんね。激しい束縛はむしろ彼氏にとっては逆効果だと思います。どんどん信頼を失っていきますよ」(32歳/IT)束縛するという行為は、彼氏のことを大事にしているからこそしてしまうものですが、それが逆効果になるみたいです。
彼を失うのが怖いという思いから、彼の行動を縛ってしまっては、本当の意味で大切にしているとは言えまえんよね。
本当に彼を大事に思い、そして彼からも大事にされたいなら、彼の行動に干渉しすぎないことが鉄則です。
いかがでしたか?
共通して言えることが、彼を大事にしない限り、彼からも大事にしてもらえないということ。
当たり前なことですが、意外と意識しないとできないことかもしれませんよ。
お互いを尊重し、高めあっていけるような関係のカップルでいれるといいですね。(modelpress編集部)
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