男性が本気で好きになった女性には絶対にしない行動5つ

自分の話ばかりする

女性と話す時に自分のことばかり話すという男性も多いものです。

しかし、本命と思っている女性に、男性は自分の話をあまりしないか、ほどほどでやめます。

それは女性自身の話をもっと聞きたいと思う気持ちの表れです。自分の話ばっかりしていても、肝心の女性の事は何一つわかりませんからね。

また女性の反応をそれだけよく見ている面もあります。

好きだからこそ、相手の反応をよく見て面白くなさそうにしていたらぱっと話題を変えているのです。

言い訳をする

例えば、ドタキャンをしてしまったり、約束に遅刻してしまったり、男性側が恥ずかしくなるような失敗をした時などに、本命の相手にそうやすやすと嘘はつけないものです。

言い訳せず、しっかり「申し訳ない！ごめんなさい！」と誠実に謝ってくることでしょう。

もちろん、本命の相手にはそもそもドタキャンなんて行為しないだろう、なんて思われる方もいるかもしれませんが、やはりそこは人間ですから急な予定だってあるかもしれません。

大事なのはドタキャンという行為そのものよりもその後の言い分を男性がどう訴えてくるかです。

しかし、そもそもドタキャンが多すぎる男性はいくら誠実でも、女性の事を都合のよい女ぐらいにしか捉えていない可能性があるのでご用心を。

誘いをすぐに断る

本命の人からデートに誘われたら誰だって嬉しく、絶対に行きたい！と思うものですよね。

断ってしまったら嫌われてしまうかもしれないという心配も相まって、より一層時間づくりに懸命になります。

誘われてすぐに「その日時間ないから無理だわ」といってしまう男性は、その女性の事を本命ととらえていないでしょう。

気軽に体を触る

女性から男性へのボディタッチは親愛の表れですが、男性から女性へのボディタッチは下心の表れとなってしまいます。

女性から嫌悪感を持たれるのを恐れるために、男性は本命の女性には気軽にスキンシップはとらないものです。

逆に、べたべたと触ってくる男性は下心から近づいてきている可能性があるので気を付けましょう。

しつこく誘ってくる

何度断られてもめげずに向かっていくのは並大抵の精神力ではできませんが、これは図太い男性特有の行動のわけではなく、単純に誘う対象のことをなんとも思っていない恐れがあります。

普通そんなことは、「嫌われるかも…」と思ってできませんよね。

男性も同じで、嫌われることを恐れて本命の女性に対しては奥手になっていくものですよ。

いかがでしたか？

もし気になる彼がこのような行動をしてくるようであれば、本気になるのは少し待った方が良さそうです。

彼に遊び相手として認定されないよう、距離を取りながら様子を見てどう思われているか考えてみては。（modelpress編集部）