両モテゲット！男女問わず愛される“ミルクティー系女子”の生態

ふわっと見えて芯が強い

ミルクティーの色は淡くて柔らかい感じですが、飲んでみると香ばしくてしっかりとした味がしますよね。

柔らかい雰囲気の中に芯の強さがある女性が、ミルクティーに例えられたことからこの言葉が生まれています。

そう、彼女たちの最大の特徴は“ふわっと見えて芯が強い”というところ。

流されやすく見られがちですが、時には頑固なまでに自分の中にルールを確立しています。

そんな彼女たちですから、恋愛に対してもしっかりと自分を持って挑んでいきます。

意外にも強気なその姿勢に心惹かれる男性が多いのです。

人見知りだけど懐きやすい

初対面の人や目上の人には挨拶などはきちんとしますが、基本は人見知ります。

しかし慣れてくると一変して、止まらないほど話すのもミルクティー女子の特徴の一つ。

基本的には無口でおとなしいイメージを持たれることの方が多いのですが、非常に周りを大切にするので友達に何かがあればすぐに駆け付けます。

その信用度と信頼度の厚さによって、男女とも長い付き合いになることが多いです。

「してもらったこと」は忘れない

自分がしたことは忘れるのに、人から「してもらったこと」はずっと覚えています。

「え？そんなことしたっけ？」という反面「あの時はありがとう」という気持ちを忘れません。

そして記念日や誕生日には必ず「おめでとう」と伝えます。

常に周りに感謝の気持ちを忘れずに持っているため、周りから愛されるようになるのです。

意外に遅いレスポンス

こんな風に懐いたり周りに感謝を伝えたりと人を好む彼女たちですが、LINEなどのレスポンスは驚くほど遅いこともしばしば。

LINEが来ていても、ちゃんと考えて返そうと思えっているうちに忘れてしまうのです。

慎重に人間関係を進めるタイプならではの返信時間であることを理解する必要があります。

ただ、このレスポンスの遅さが恋愛の駆け引きとして成立していることも多いので勝手にモテテクになってしまっていることも多いです。

小悪魔などとは少し違う“ミルクティー系女子”。

彼女たちの魅力は何といっても「愛され力」です。

ミルクティー系女子の生態を深く研究して、「愛され力」を身に着けてみてはいかがですか？（modelpress編集部）