不倫関係をやめられない女性がよく口にする言い訳5選
2017.01.21 02:00
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不倫はよくないことですよね。相手の家庭を崩壊させてしまう恐れもある、身勝手な行為ともいえましょう。しかし、不倫関係に一度落ちてしまえばそこから抜け出せない女性は数多くいます。それはなぜなのでしょうか。そこで今回は、不倫関係をやめられない女性が使う言い訳を5つご紹介します。
「彼は私でないとだめなの」
よく聞くような言葉ですね。彼の妻はすでに女としての価値を失い、何年もご無沙汰状態、普段からけんかはしないものの、口を利くことすらせず、潤いのない枯れきった夫婦生活。
そんな彼の前に現れたのは、救世主の私。
女の魅力を存分に備え、現役バリバリで彼の求めるまま気の向くまま欲求には答えられる。
そんな私に彼は夢中で、もはや私が求めているというより彼が私を離さない、だから結果的に不倫をしているというところでしょうか。
実際のところはどうなのかわかりませんが。
「向こうの家庭にはバレないようにしているから」
不倫をする女性というのは本当に一挙手一投足に気を遣います。痕跡を残さぬよう、立つ鳥跡を濁さず、髪の毛一本さえ相手に残しません。
女の不倫は90%バレないなんて言う人もいますよね。
その謎の自信のため、不倫をしていても特に罪の意識を感じることもなく、不倫をしてもいいと思っている人もいます。
「もうすぐ離婚するって言っているから」
もうすぐ離婚するような相手なのだから、不倫していても後に正式な相手となれる。だからまだ相手は結婚しているのに不倫を公にしてしまうという人がたまにいますね。
しかしその離婚話は本当なのでしょうか。
既婚者ながら不倫関係を結ぶような男性は、たいていその場限りの都合のよい相手をつかんでいるだけの場合があります。
もちろん、本当に真剣に不倫相手との結婚を考え、今の妻との家庭を崩壊させることを決断する男性もいますが、やはりそれにはそれ相応のリスクが伴うため決断に踏み切る男性はそう多くないというのが実情です。
その不倫相手の「もうすぐ離婚する」は真っ赤な嘘の可能性が高いことは頭の片隅にでも入れておきましょう。
「体の相性が今の人よりいいから」
一番都合がよく、合理的な言い訳ですね。いくら愛し合った末に結婚しても、体の相性はどうにもならない場合もあります。
不倫相手のほうがいいなんてことはザラにあるでしょう。
こういう人はいざ面倒ないざこざに発展した場合に、また別の人でも探せばいいやと不倫相手をすっぱりと切ることができるので、そこは強みですね。
「ダメだとわかってるけど、好きなんだもん」
こう言われちゃうと、もう止めるように説得することも難しい気がしますね。それほど不倫男性のことを好きになってしまっているのです。
ダメだとわかっていても恋愛はなかなか止めることができないのが実情です。
自分が傷付き、そして相手の奥さんも傷付けてしまう行為なので、いくら泣いたとしても止めるべきなのですけどね…。
いかがでしたか?
あなたの周りにも不倫関係に陥ってしまっている人がいるのではないでしょうか。
そんな女性はおそらくこんな言い訳をしていることでしょう。
でも不倫は相手を傷付け、自分も傷付けるものなので、早く見切りをつけるようにしてください。
きっとあなただけを愛してくれる素敵な男性がいつかは迎えに来てくれるはずですよ。(modelpress編集部)
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