彼氏の浮気が発覚…絶対にやってはいけないNG行動5つ
2017.01.24 23:00
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彼氏が浮気しているかも……と不安を感じたとき、やってはいけないことがあります。対処の仕方によっては、彼氏との関係が復旧できないほど崩れてしまうでしょう。そこで今回は、彼氏の浮気に気づいたとき、やってはいけないことを5つ紹介します。過ちを犯さないためにも、ぜひチェックしてくださいね。
すぐに直接尋ねない
浮気しているとわかった瞬間、「本当なの!?」と問い詰めたくなる気持ちはわかります。真意をハッキリさせるまで気持ちがモヤモヤするでしょう。
しかし、すぐに問い詰めても「はい、浮気してます」と答える男性はほとんどいません。
なぜなら、彼女から怒られたり、関係が悪化したりと悪い方へ向かうのがわかっているからです。
浮気をしていてもすぐに認める男性はいないでしょう。
逆に、「証拠はあるの?」「俺を疑っているのか?」と逆ギレする可能性もあるのです。
余計に、2人の関係が悪化するのは目に見えているので、まずは様子を見ておきましょう。
責める言葉はNG
直接尋ねることはもちろんのこと、「浮気するなんて最低!」と決めつけ責める言葉もNGです。相手を責める言葉は、彼氏を信じていない証拠ともいえます。
本当に浮気していない場合、「信じてくれていない」と落ち込んでしまうでしょう。
さらに、今まで培ってきた2人の信頼関係も失ってしまいます。
浮気に気づいたとしても責める言葉は絶対に発してはいけませんよ。
彼氏との関係をこれから先続けていきたいのなら、なぜ浮気をしたのか“理由”をハッキリさせることが大切です。
連絡を拒絶する
浮気されたショックで彼の顔も見れないときがあるでしょう。ショックと同時に裏切られた彼に対する怒りがこみあげてきます。
彼と顔を合わせたくない気持ちから、連絡を拒絶するかもしれませんが、それはやってはいけないことです。
彼からの連絡を無視した結果、いつの間にか自然消滅する可能性もあります。
また、最初は頻繁に連絡をとってくれた彼でも次第にやり取りが少なくなるでしょう。
もし、連絡を拒絶するのなら、期間を決めてください。
たとえば、1週間連絡を絶ち、改めて話し合いの場を設けるといいでしょう。
期間を決めておけば、その間に気持ちの整理ができます。
共通の友人に相談しない
彼氏の浮気に気づいたとき、自分1人では頭がいっぱいになってしまいます。客観的な意見を求めるためにも、友人に相談する方が多いでしょう。
しかし、彼と共通の友人に相談してはいけません。
なぜなら、その友人が彼氏に話してしまう可能性があるからです。
あなたの悩みが筒抜け状態になってしまいます。
本当に浮気している場合、バレないようにより一層警戒するかもしれませんよ。
共通の友人に相談するとややこしい状態になりかねないので、まったく関係のない、信頼している友人に相談したほうが安心です。
彼氏の携帯を勝手に見ない
浮気に気づいたとき、よくありがちなのが“彼氏の携帯を見ること”です。見るといっても、許可を得ずに勝手に盗み見てしまうことを指しています。
たとえば、彼が寝ているときやお風呂に入っているとき、つい携帯を見てしまうことがあるでしょう。
そして、女性の名前らしき人物から連絡が来たとき、「浮気してる!」と確信するものです。
しかし、そこで彼を責めてしまえば「勝手に携帯を見たな!」とあなたが責められてしまいます。
関係を悪化させないためにも、勝手に携帯を見てはいけませんよ。
いかがでしたか?
感情的になるほどついやってしまいがちです。
1度誤った行動をしてしまえば、2人の間に溝が生まれてしまいます。
彼と幸せな関係を続けるためにも冷静になって対処していきましょう。
冷静に考えれば、適切な対応ができますよ。(modelpress編集部)
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