踏み込むのは危険!男性のプライドを傷付ける地雷トーク5選
2017.01.17 21:00
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会話の流れでついつい男性が傷つくような内容のトークをしてしまったという経験はありませんか?女性にはなかなか理解できませんが、男性にはそれぞれプライドがあり、それを傷つけられることを心底嫌がるのです。今回はそんな男性のプライドを傷つけてしまう地雷トークを紹介します。
お金の問題にヅケヅケと…「年収はいくら?」
「仕事の話はいいのですが、年収や給料の話を聞いてくる女性にはイライラしますね。まだ学生のくせに『年収700万円以下は男として見れない』と発言している女性がいた合コンには頭にきて、途中で帰りました」(25歳/メーカー)年収や給料については男性がどうしても神経質になってしまう部分です。
特にお金で男性を判断している女性に対しては軽蔑した目で見ていることが多いでしょう。
確かに将来的には大切な問題にはなりますが、まだお互いをよく知らない状況でお金について踏み込むのは危険なので、止めておきましょう。
愛想笑いもできないのか…「面白くな~い」「スベってるよ」
「この間の合コンでは、なんとか場を盛り上げようと男性陣で頑張ったのに、終始ムスッとした顔の女性陣。終いには『ぜんぜんおもしろくな~い』『さっきからずっとスベってるよ』と言われて、マジでキレそうになりました」(28歳/金融)男性陣のトーク内容にもよりますが、場を盛り上げようとしてくれている人に対して、こんなことを言うのは失礼です。
自分はお客さん気分で何もしないくせに、こんなことを男性に言う女性は、どんな男性でも嫌な気持ちになってしまいますよ。
甲斐性なしとは言われたくない…「ホント頼りにならないよね」
「せっかく手伝ってあげようと思ったのに、『頼りにならないなぁ』って言われて、二度と手伝ってやるものかと思いましたよ」(27歳/公務員)女性から頼られることに喜びを感じている男性は多いものです。
それにも関わらず、「頼りにならないよね」なんて言われたら、もう男性としてのプライドがズタズタに…。
たとえ目の前でミスをしていたとしても、たまには大目に見てあげるようにしてくださいね。
趣味の否定は止めて…「それお金の無駄じゃん」
「集めているフィギュアを彼女が見たときに、『これ何のために集めているの?使わないならお金の無駄じゃん』と言われて深く傷つきました。お金とかじゃないんだ、これは」(29歳/IT)男性の趣味を女性はなかなか理解することができませんよね。
女性からしたら「ただのお金の無駄遣い」と思われるものも男性にとっては大事な趣味なのです。
自分が趣味を否定されるのが嫌だと感じるのであれば、人の趣味を悪く言うのも止めましょう。
絶対に言わないで…「もしかして童貞?」
「ちょっと人見知りが激しかっただけで、『もしかして童貞なの?』と冷やかされた時は現場の空気が悪くなるほど怒鳴ってキレてしまいました…。でも失礼すぎるでしょ」(28歳/証券)恋愛遍歴について話すときでも、男性が自分の口から話したこと以外は、勝手な決めつけをするのはNGです。
相手が嫌がるかもしれないような激しいイジりは止めましょう。
必ず相手の立場になって、自分が言われたら嫌なことは言わないと心に決めておくべきです。
いかがでしたか?
その場の盛り上がりなどを考えて、つい男性をイジってしまう女性もいると思いますが、その場合は相手の反応に注意しましょう。
少しでも嫌そうな顔を見せたら、真っ先にトーク内容を変更するべきです。
もしくは人が傷付く可能性のあるトークは避けるのが無難でしょう。
こういったことに気を配れないひとはどんな男性からも敬遠されてしまいますよ。(modelpress編集部)
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