冷めてるわけじゃない！彼が心を許している相手にだけ見せる仕草5つ

対応がそっけなくなる

昔は私のどんな言葉にも反応をくれて、大げさなくらい笑ったり驚いたりしてくれていたのに、今は「おぅ」とか「うん」と言うだけだ…。

こんな思いはしていませんか？

それはあなたに気を使わなくても良いと相手が判断したためです。

やはりまだお互いを探っている内は、相手の気をひこうとどちらも必死になりますよね。

それが必要ないと判断されたからこそ、反応が薄くなっていくのです。

冷たくなったからといっても、心変わりしたわけではないのでご安心ください。

メール・ラインの返信が遅い

あなたが家族などにLINEするとき、親交の薄い人よりは返信がおそくなりませんか？

家族などはそれまでの繋がりが強いので、多少返信が遅くても縁を切られる心配なんてありませんよね。

彼氏の返信が遅いのもそういった理由です。

既に繋がりが強いため、大丈夫と信じられているのです。

返信が遅くなるのは信頼の証と受け取りましょう。

後回しにされる

やっぱり友達より彼女を優先してほしい、彼女特権がほしいと思いませんか？

しかし、その思いに反して距離が近くなればなるほど彼女の優先度は下がっていってしまうのです。

昔は友達の約束断って会ってくれたのにと嘆くより、一晩二晩目が届かなくても大丈夫だと信頼してくれていると思いましょう。

それに、ずーっと一緒にいるとお互いの価値が薄れる可能性もあります。

一人の時間が不意にでもできたなら、あなたも少し好きなことをしてリフレッシュしてはいかがですか。

家でパンツ一丁になる

お風呂上りに冷蔵庫を開けて牛乳をぐびぐびと飲み、さぞ気持ちよさげにしているものの、パンツ一丁…。

やめて欲しい光景ですよね。

ですがこの光景、なんとなく実家の父なんかを思い出しませんか？

つまり、パンツ一丁で家の中を徘徊するのは、あなたの事を家族同然だと見なしてくれている合図でもあるのです。

できれば彼氏のだらしない姿なんて見たくないという人もいるかと思いますが、ぐっと堪えて、気を許しているんだとポジティブに捉えましょう。

積極的な愛情表現が少なくなる

好き、大好き、愛してる、なんて今聞くとむず痒い言葉、付き合いたての頃はよく口にしていませんでしたか？

ですがやっぱり今はそんな言葉なかなか口に出しませんよね。

恥ずかしいというのもあると思いますが、実はそんなことを口に出さなくてもお互い分かっているのです。

いかがでしたか？

男性の愛情表現は女性のそれとはかなり違いますよね。

ですが、それらは信頼が詰まった行為なのです。

あなたの彼氏に、上記に当てはまる兆候はありましたか？（modelpress編集部）