「現実を見ろよ!」と男性に言われてしまう“メルヘン女子”の特徴5つ
2017.01.01 19:00
自分の気になる男性となかなか付き合うところまで進まない方はいませんか?男性は俗にいう「痛い女性」と付き合うのを苦手としており、恋愛に至らないことが多いです。では、一体痛い女性とはどのような女性なのでしょうか?今回は、男性に「現実見ろよ」と言われてしまうメルヘン女子の特徴5つをご紹介します。
私にはいつか素敵な王子様が来てくれる!といっている女性
小さいころにシンデレラの童話を見て、自分もいつかお姫様になってみたいという憧れの気持ちを持つこともありますよね。確かにその気持ちにこたえようとする男性もいますが、なかなかついていけないという男性が多いということも事実です。
お姫様になりたいと考えている人は、考え方を改めておいた方がよさそうです。
メルヘンの世界に浸るということ自体は全然問題ないですが、それを彼にまで押し付けるということに問題があります。
私生活にまで影響がない範囲でとどめておくようにしましょうね。
自分は男運が悪いといっている女性
男性と付き合うと、自然と連絡を取らなくなってしまい、いつの間にか別れたことになっていたり、浮気をされてしまったりといった別れ方が多い女性です。しかし、それを大っぴらにする必要はありません。
自分の失恋話や、不幸自慢ばかりだと、男性も自分の運まで悪くなりそうと捉えてしまうことがあります。
悲劇のヒロインみたいな女性を、演出するのはやめるようにしましょうね。
女子力の高さをアピールしたいがために、健康食品にこだわる女性
完全有機栽培の食材しか食べないようにしているといったことや、この食べ物には、こんな成分が入っているから食べたらだめ、といったように、こだわりが強すぎる女性のことです。同性から見ると、確かに女子力が高いとみられるかもしれませんが、男性から見ると痛い女性と見られる可能性があるので注意が必要です。
こだわることは良いですが、それを男性に押し付けてしまったりすると距離を置かれてしまうことになりますので、気を付けるようにしましょう。
呆れるほどの「イケメン至上主義」な女性
「付き合うなら絶対にイケメン」「顔がタイプじゃない男は異性として見れない!」と公言してしまっている女性もいると思います。もし自分も女優やモデルのような美貌を持っているなら話は別ですが、一般人なルックスで「イケメン至上主義」を貫きすぎると、男性からは「現実をもっと見ろよ…」と呆れられてしまいます。
好きな芸能人やアイドルに夢中になるのはいいのですが、そのイケメン至上主義を自分の恋人探しにまで落とし込めるのは間違いです。
しっかり内面を見て、判断できる女性になりましょう。
SNSにすべての写真をあげる女性
今日は○○ちゃんとランチしてきたよという文章や、思い出の写真を全て投稿したり、今日のコーデといって自分の姿を写真に撮って投稿したりしている女性です。こういった女性は、日常生活での出来事を全てSNSに投稿するようにしています。
私のすべてを見てほしいという気持ちがあるようですが、男性もそれを感じ取っているようで、あまり付き合いたくないと感じてしまいます。
投稿も、適度にするようにしましょう。
いかがでしたか?
趣味を持つこと自体は問題ありませんが、それを男性に押し付けてしまうことに問題があります。
男性に「現実を見ろよ!」と言われてしまわないよう、適度に楽しむようにしましょうね。(modelpress編集部)
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