君のために頑張りたい!「見守ってくれている」と実感する彼女の振る舞い5つ
2017.01.07 09:00
何も言わず見守ってくれる女性は、男性の心をわしづかみにします。男性にとって「結婚したい!」と思える女性は、何があっても見守ってくれる女性。大好きな彼氏と幸せな関係を維持し続けるためにも、振る舞い方に目を向けてみてください。今回は、「見守ってくれている」と男性が実感する彼女の振る舞い方を5つ紹介します。
忙しいときはサポートしてくれる
たとえ、会えない時間が増えても彼氏が忙しそうにしているときは自己主張を控えてください。忙しい時期に、相手のわがままを聞く暇はありません。
忙しい状況を把握しているはずなのに、「会いたい」「構ってほしい」などしつこく言われると、わかってくれていない人だと思われてしまいます。
彼氏が「見守ってくれている」と感じる彼女の振る舞いは、忙しいときにサポートしてくれることです。
食事や洗濯など家事全般を少しでも助けてあげましょう。
特に、男性は仕事が忙しくなると身のまわりのことが疎かになります。
サポートしてくれる人がいると、精神的に安らぎを感じるものです。
落ち込んでいるときは何も言わずに寄り添ってくれる
大好きな人が落ち込んでいるとき、何とかしてあげたいと思いますよね。また、落ち込んでいる側は傍にいてほしいと恋人を求めるはずです。
彼氏が落ち込んでいるときは、そっと隣に寄り添ってあげてください。
言葉をかける必要はありません。
ただ、隣に座って存在を感じ合うだけで良いのです。
誰かが傍にいてくれるだけで、気持ちが落ち着き、明るい気持ちになれます。
また、抱きしめたり、手をにぎったりとスキンシップも効果的です。
意見や気持ちを尊重してくれる
男性が見守ってくれていると実感するのは、彼女が自分の意見や気持ちを尊重してくれたときです。本音を語らずとも察して振る舞ってくれる様子に、相手は自分を理解してくれているのだと実感できるでしょう。
大切なのは、あなた自身の気持ちを優先するのではなく、彼氏の気持ちを尊重しようとする姿勢です。
相手を尊重する気持ちがあれば、自然と相手が求めていることがわかるでしょう。
彼氏を思いやる気持ちは必ず伝わりますよ。
愛情を求めすぎない
大好きな気持ちが大きくなればなるほど、相手からの愛情も求めてしまうものです。「好きと言ってほしい」「もっと2人きりでいる時間を増やしてほしい」と、欲求ばかりが募ってはいませんか?
相手を想う気持ちはもちろん大切です。
しかし、愛情を求めすぎると彼氏の気持ちを無視した行動に出てしまいます。
男性が見守ってくれると感じる女性の振る舞いは、愛情を求めすぎないことなのです。
「好き」「愛している」を頻繁に使わず、大切な言葉は胸にしまっておきましょう。
どんな決断でもついてきてくれる
彼氏が大きな決断をしたとき、あなたはずっとついていく気持ちを持っているでしょうか。男性はどんな決断でも最後までついてきてくれる女性の振る舞いに、「見守ってくれているのだな」と感じることが多々あります。
たとえば、夢や目標を追い続ける姿勢を肯定したり、どんな決断でも尊重してついていったり、献身的な姿に心惹かれるところがあるのです。
たとえ、無理だと思うような内容でも彼氏が決断した気持ちを大切にしていきましょう。
「どうせ無理」「できるはずがない」とネガティブな振る舞いや発言は控えてくださいね。
どんな彼でもサポートできる彼女を目指しましょう。
いかがでしたか?
男性が「見守ってくれている」と実感する彼女の振る舞い方を5つ紹介しました。
当てはまる場面に遭遇したら、彼女らしい振る舞い方を心がけてみてください。
あなたのちょっとした振る舞いが、彼の気持ちを大きくさせ、2人の絆が強まるでしょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】