このまま結婚に持ち込みたい!破局を迎えず仲良く同棲していくコツ5選
2017.01.06 14:00
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今まで別々に暮らしてきた男女がいきなり同じ屋根の下で一緒に過ごさなければいけない同棲。最初のうちは家具を選んだり、ご飯をつくったりと楽しむ余裕があっても、時間が経つにつれ、相手に対して怒りを感じるようになることも。そこで今回は、破局を迎えず仲良く暮らしていく方法をご紹介いたします。
一人の時間を確保する
同棲をしたからといって、常に相手を優先し、スケジュールを組む必要はありません。常に二人で過ごしていると、どうしてもストレスもたまるでしょう。
あくまでも二人はまだ結婚していないうえに、お子さんもいなく自由度が高いなら、とにかく一人の時間を確保しましょう。
一人で日々を振り返る時間が少なくなれば、どうしたってストレスを感じやすくなります。
家の中では一人になれないなら、会社帰りにカフェに寄るだけでも気分は違います。
最初から全身で彼に尽くさないように気をつけて!
家事分担を明確にする
同棲を始めて絶対にもめるのが家事分担。一緒に暮らす前は家事を手伝うと言っていた彼も、いつの間にかあなたに甘えて、家事といってもゴミをだすくらい…。
お互いに働いているなら、もっと彼に手伝わせるべきでしょう。
たとえば料理はあなたが中心に、その他の洗濯や掃除を彼に一任する方法もあります。
彼がどうしても平日難しければ、週末のお休みにまとめてしてもらえば、何も問題はありません。
あらかじめ家事分担を明確にしておかないと、必ず喧嘩をします。
できれば、紙に書き出して明確なルールを定めましょう。
実家も頼りにする
今暮らしている家からお互いの実家が近いなら、実家にも頼ってもいいのでは?たとえば、どうしても仕事と家事の両立が厳しくなって、しばらくゆっくりしたいと思ったなら、実家で休養するという方法もあります。
その間、彼には自由に過ごしてもらえば、お互いにストレス解消になるでしょう。
もし結婚しても実家が近くなら、子育てをするときにもサポートしてもらえるメリットがあります。
同棲をするときは、先々のことまで踏まえたうえで、住む場所を決めないと!
一人でがんばりすぎない
同棲生活をどうにか安定させようと、一人でがんばっていませんか?彼が手伝わないことに対して本当は不満をもっているのに「私ががんばればいいの」と無理やり思い込ませて、仕事と家事の両立をがんばっていない?
彼に不満があるなら、はっきりと伝えるべき。ずっと一人でがんばっていても、いつかはポキンと心の骨が折れてしまうときがあります。
彼もあなたがいきなり感情的な態度をとって、戸惑ってしまうでしょう。
冷静に話し合いできるうちに、改善してほしい部分はちゃんと伝えて。
定期的に話し合いをする
同棲をする前に、いくら机上でシミュレーションしても、実際に暮らしていく中で気づくこともたくさんあり、状況に合わせて、どんどんルールを改変していかなければいけません。そのためには、二人で定期的に話し合う習慣を大切にするべき!
毎月、月末を迎えたら会議を開く、など二人ならではの会議ルールを決めておいて、お金に関する管理方法や日々の暮らしについて話し合い、より落ち着いた生活ができるように工夫するのです。
いかがでしたか?
話し合いもせずに、ずっとダラダラ生活していては、せっかく二人で暮らしていても、将来に向けて貯金さえもできなくなるでしょう。
同棲を始めたからには、結婚したいですよね。思わぬ方向にいかないように、彼と協力しながら、日々暮らしていきましょう!(modelpress編集部)
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