「将来は考えられないな…」と男性が今の彼女に対して思う瞬間5つ

料理がいつまでも上達しないと思った時

最初から料理が上手な女性はそうそういません。

誰でも最初は下手だったり、失敗を重ねたりして、上達するものです。

なので、付き合った頃に彼女の料理がまずいと感じても、苦手なのに頑張って作ってくれたことに感謝して、今後の期待しようと思う男性は圧倒的に多いものです。

けれど、その料理がなかなか上達しない、最近は料理をやる意欲も見られないと思った時は、さすがに優しい彼も、「ゆくゆくは別れるだろう」と結婚相手に選ばないことを密かに決めてしまいます。

遊びに行った彼女の部屋が汚かった時

部屋は、その住人のことを表す場所と言っても過言ではありません。

部屋の絶対的な広さだけでなく、その広さに見合った物の量であるかどうかも、重要なポイントです。

広さに見合わない量の荷物、そして、それが機能的に配置されていない、乱雑に置かれているという状況をみた時、どんなに美人でスタイル抜群な彼女でも、将来をともにするパートナーではないと思われてしまうものです。

潔癖レベルが違いすぎると悟った時

人によって、綺麗好きレベルはかなり異なるポイントです。

人によっては何日もバスタオルを洗わなくても大丈夫という人もいれば、外から帰ったらシャワーを浴びて着替えないとベッドの上に座ることもできないという人もいます。

この潔癖レベルがある程度の違いであれば、お互いに歩み寄ることもできます。

けれど、その差がとても大きく、さらに、男性よりも女性の潔癖レベルが異常に低い場合には、男性の中で結婚の二文字は消えてしまいます。

人見知りが激しいことを知った時

ちょっとした人見知りは誰でもあるものですよね。

学生時代には、そのような人見知りがある程度許される部分もありますが、大人になるにつれ、どんな人とでもそれなりに付き合えるようになるものです。

けれど、人によっては、人見知りがなかなか改善しないというケースがあります。

男性は、比較的無口であまり社交的でない人でも、結婚相手にはそれなりの社交性を求めることが少なくありません。

特に、自分の家族や知人、同僚に対しては、最低限の挨拶や礼を尽くして欲しいと思うものです。

男性の中の、その最低限のレベルにも達していない、と思った時が彼女と将来を考えることはできないな、と見限られてしまう瞬間になるのです。

家族・親族にトラブルメーカーがいることがわかった時

家族や親族にトラブルメーカーや困った存在がいることも、彼が将来のパートナーとして彼女を見ることができなくなるきっかけになります。

問題のレベルによっては、全く気にしない、という人もいますが、あえて困難な事情のある家庭と婚姻関係を結ぼうと思う男性はそれほど多くありません。

特に、その問題となっている人が、いずれ自分の人生に災厄をもたらすことが容易に想像できる場合には、彼が将来を考えられなくなるもっともな理由ですよね。

いかがでしたか？

彼が付き合っている彼女を生涯パートナーとして見ることができないのは、彼女自身だけでなく、彼女の家族や親族まで関係していることも少なくありません。

ただ、そのような彼とズルズル付き合うことで婚期を逃してしまう可能性もあるので、早いうちに彼と将来について話し合うことが大切ですよ。（modelpress編集部）