どこが違う？彼が「うっとうしく感じる嫉妬」と「嬉しく感じる嫉妬」の違い5つ

愛されているかどうか

「愛されているなぁ」と感じる嫉妬は嬉しくなります。

逆に、愛されていないと感じる嫉妬はうっとうしく感じるものです。

愛されているかどうかは、嫉妬する女性の態度で変わります。

たとえば、相手を気遣い、思いやりが伝わる態度からくる嫉妬心は嬉しいものです。

けれども、「他の人と浮気するのでは」という信用されていないと感じる女性の態度は、うっとうしい嫉妬に変わります。

そのため、彼氏を信用できない気持ちから嫉妬してはいけません。

信用されていないと実感した瞬間、彼の気持ちはあなたから離れてしまいますよ。

嫉妬の頻度

普段、なかなか本音を言わない男性から「他の人と仲良くしないで」と言われると、ドキドキしますよね。

やっと本音が聞けたという感動と同時に、向けられる嫉妬が嬉しくなるものです。

しかし、毎日嫉妬されればうっとうしくなります。

デートしているとき「他の女性を見ないで」、テレビに出ている女優さんをかわいいと言ったとき「私とどっちがかわいい！？」など、いちいち嫉妬心を向けられると疲れてしまうでしょう。

自然と一緒にいたくない気持ちが湧き出てきます。

彼氏がうっとうしく感じる嫉妬と嬉しく感じる嫉妬の違いは、頻度にもあるのです。

お世辞との区別がつかない

自分以外の他の女性を「かわいい」「キレイ」と言っているのを目にした途端、嫉妬心が湧いてくるでしょう。

仲良くしている場面にイライラしてしまいますが、彼氏はお世辞で言っているだけかもしれません。

男性は仕事など、お世辞として女性に褒め言葉を使うことがあります。

お世辞との区別がつかず、嫉妬心を向ける際、男性はうっとうしく感じるものです。

職場の女性と仲良くしているからと、すぐに嫉妬心を口に出してはいけませんよ。

たとえ、お世辞だとしても嫉妬心が出てくる場合は、心の中に留めておきましょう。

自由を奪われるかどうか

彼氏に対する嫉妬が出てくると同時に、常に相手の行動を把握しておきたいという願望が出てきます。

結果、無意識に彼を束縛し、自由な時間を奪ってしまうのです。

男性は趣味や友人と過ごす時間を大切にしています。

自分の時間を奪われてしまうと、窮屈に感じるものです。

そのため、嫉妬からくる束縛は彼の気持ちが冷める原因になりますよ。

彼氏がうっとうしく感じる嫉妬は、自由な時間を奪われる振る舞いなのです。

すぐに他の女性と比較するかどうか

嫉妬心はどこから出ていると思いますか？

自分に自信がない原因もありますが、多くは他の女性との“比較”から出ているものです。

彼氏がうっとうしく感じる嫉妬は、他の女性とすぐに比較する嫉妬になります。

たとえば、他の女性の話が出たとき、「私とその子どっちがいいの！？」「どっちが好きなの！？」などです。

他の女性の話をすればすぐに嫉妬する姿に、男性はイライラしてしまいます。

あなたにはあなたの良さがあるからこそ、付き合っているのを忘れないでください。

自分は自分、他人は他人と割り切り、少しずつ自分に自信を持つことが大切なポイントになります。

いかがでしたか？

彼氏がうっとうしく感じる嫉妬と嬉しく感じる嫉妬の違いは、相手を思いやる気持ちがあるかどうかが根本的なポイントです。

自分のことしか考えない嫉妬は、彼氏との関係を壊すきっかけになるでしょう。

改めて、彼氏を困らせる嫉妬をしていないかどうか考えてみてください。（modelpress編集部）