マンネリ知らず!同棲を始めてもっと仲良くなったカップルの習慣5つ
2017.01.04 14:00
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デートしてからのお別れが嫌だ…好きな人ともっとずっと一緒にいたい!そんな思いから始まる同棲生活ですが、同棲してからなんとなく心の距離が離れている気がする、相手がそっけなくなった、そんな思いを感じていませんか?今回は、実際に同棲生活を送って、もっと仲良くなれる方法をご紹介します。
初心を忘れるべからず
同棲はずっと一緒にいるため、マンネリ化しやすくなります。そこから想いが離れ、別れてしまうカップルは多いものです。
マンネリ化は相手に感じていた、付き合った当初の思いを忘れてしまうことから生じるものです。
同棲してからスウェットやジャージなどの部屋着のまま、彼の前で過ごしていませんか?
すっぴんのまま彼と対面していませんか?
そんなあなたに慣れてしまえば、彼もときめきを感じなくなってしまうでしょう。
まずは彼をドキドキさせてみましょう。
すっぴん・部屋着のあなたに慣れてしまっている彼なら、少し頑張ってお洒落をするだけで、ギャップでどきどきさせることができるかもしれません。
同棲中だからこそ、彼の前での格好には気をつけましょう。
たまにはお互いに一人の時間を作る
男性というのは四六時中誰かと一緒にいると、好きなはずであっても嫌になってしまうものです。ずっと一緒もいいけれど、たまに一人で旅行してみたり、友達と遊びに繰り出したり、お互いに一人になれるような時間を作りましょう。
趣味の時間を持つのもいいと思います。
一人になることで、普段気づけなかったお互いの大切さや、いない時の心細さを思い出すことができます。
お互い出来ることは自分で
同棲生活における最大の喧嘩の原因は、お互いに依存しすぎることから始まります。どちらか一方ばかりが家事をしていたりすること、ありませんか?
同棲中はお互いを尊重し、自分のことは自分でやるように心がけましょう。
例えば、お互いにやる家事を決めてしまったり、時間帯でわけたりといったことも有効です。
金銭管理はしっかり妥協なく
二人で暮らしているのだから、住まいにかかるお金はきちんと折半するようにしましょう。収入などに関しては、あまり踏み込みすぎると思わぬ喧嘩に発展する可能性もあるので、大体を知っておくだけでよいです。
また、各自のお金の管理は干渉しないようにしましょう。
親しき中にも礼儀あり
親しき中にも礼儀ありといいますよね。これは同棲中のカップルこそ取り入れた方がいいものです。
おはよう・おやすみなどはもちろんのこと、ありがとう・ごめんなさいも大事な挨拶です。
挨拶をすることで、気持ちよく過ごせるのはもちろんのこと、その時のお互いの感情が伝わったり、挨拶をきっかけに会話が始まります。
挨拶をしないのは同棲中の要注意信号です。
積極的に自分から挨拶を交わすよう心がけましょう。
いかがでしたか?
せっかく望んで同棲を始めたのに、仲が悪くなってしまっては残念ですよね。
これらの習慣を実践して、仲良く楽しい同棲ライフを目指しましょう。(modelpress編集部)
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