彼に不満がある…ケンカにはならずに上手に不満を伝える方法5つ
2016.12.14 17:00
どんなに大好きな彼でも、長く付き合っていくうちに彼に対しての不満も出ますよね。でもその不満をそのまま伝えてしまい、気分を損ねた彼と口論に…。そう悩んでいる女性も多いのではないでしょうか?そこで今回は、彼への不満をケンカにならないように伝える方法5つをご紹介します。
直接その場で言う
過去の話を引っ張り出して不満を伝えられちゃうと、その時に言ってくれよ!と思う男性は結構います。そのため、基本的に彼への不満は「思ったら吉日」に従ってその場で伝えてスッキリしちゃいましょう。
過去のことを掘り下げると男はイライラしてしまいます。
基本的にその場で解決することがケンカになりにくい秘訣ですよ!
一方的に話さない
男性は一方的に自分の不満だけを伝えられると、腹が立ってしまいます。不満を伝える時に注意しなければいけないのが、一方通行に話さないこと。
一方的に話して自分だけスッキリしてしまっても、言われた方の彼は全然スッキリしません。
それどころか、今度は彼が自分に対して不満を持つようになり、嫌悪感を持つようになってしまいます。
不満をしっかり伝えつつ、「あなたはどう思う?」と彼の意見も聞いてみて、お互いが意見を言えるようにしましょう!
お互いの不満を冷静に落ち着いて話すことができれば、ケンカにはなりませんよ。
話を遮らない
あなたが彼に不満をぶつけた時に、彼も何かあなたに不満や意見を言ってくれるでしょう。でも彼が意見を言っている最中に自分の意見や反抗をするなどの彼の意見を遮るようなことは絶対にやめましょう。
そのせいでさらにヒートアップしてしまいます。
一度しっかり彼の話を聞いた後に、自分の思いを伝えるようにしてくださいね。
不満を引きずらない
男性は一度解決した話をまたぐちぐち言われるのを嫌います。不満を伝えたのであれば必ずそこでスッキリさせちゃいましょう。
面倒くさいと思っちゃダメですよ。
モヤモヤしたまま引きずってしまうと、いつか絶対爆発してしまいます。
そして二人の関係も壊れてしまいます。
解決できるのであればそこですっぱりきっかり解決してしまって、そこですっぱり忘れましょう。
涙は見せない
男性は泣きながら不安を言われると、結構困惑します。男性は女性の涙には弱いのです。
だから、泣いて不満を伝えるとケンカにならずに伝えられるかも知れませんが、それは正直ズルイです。
結局彼の中でモヤモヤが残ってしまい、後々些細なことから前代未聞の大きなケンカになってしまうことも少なくないのです。
不満を伝える時はその前に、深呼吸して落ち着いて冷静になってから伝えるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
不満は誰にでもあって、誰もが持っているものです。
伝え方次第では相手との仲が深まったり、亀裂が入ってしまったりとなかなか難しいものです。
でも相手に変わって欲しいのであれば、まずは自分の伝え方をもっと考えてみましょう。
そして上手に自分の気持ちを伝えることで絆を深められるはずです。頑張ってくださいね!(modelpress編集部)
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