告白の成功率が上がる！？男性が思わずYesと答える告白フレーズ3選

「告白＝気持ちを伝える」ではない

告白は相手に好きだと伝えること、と思っていませんか？

実はこの考えこそ、間違いの元なんです。

告白は好きと告げることも大切ですが、その後に2人の関係をどう発展させていくのか、ということが問題なのです。

そのため、好きだけで終わってしまった場合は、その後に気まずくなって結局疎遠になってしまうというケースも少なくありません。

それだと、何のために勇気を出して告白したか意味がなくなってしまいますよね。

このようなケースは告白で振られるより、もっと避けたい事態です。

なので、具体的に、どうしたいのかというポイントを押さえた告白フレーズが大切なんです。

「彼女にしてくれる？」

告白の中でも、言いやすいフレーズです。

相手にとっても「彼女」という存在はイメージしやすいため、なんとなくOKしやすい印象になります。

どうしても付き合いたくない、生理的に無理という場合には有効ではないかもしれません。

けれど、「それなりに、可愛いな」と思われている場合は、深く考えることなくOKを出す男性もいるかもしれない告白フレーズと言えるでしょう。

一部の男性では特に成功確率が高いフレーズなので、これから告白しようを思っている人はぜひ、使ってみてくださいね。

「付き合ってみない？」

特別な仲になることを表すのに「付き合う」という言葉はとても便利な言葉です。

特に、同世代で同じような環境で育っている場合には、「付き合う」の定義が共通の認識であるので、男女交際に興味を持っている男性にアピールするには有効なフレーズと言えるでしょう。

押しの弱そうな男性の場合には、「付き合おうよ」と誘う言い方をした方が良い場合もあるので、男性の性格によって語尾を変えてみるもの効果的ですよ。

この言い方も、恋人が欲しいと思っている男性なら「ちょっといいかな」という程度でOKする確率が高くなる傾向にあるフレーズです。

「どうかな？」

男性の中には積極的に女性から来て欲しいと思っているタイプの人もいますが、一方であまり女性からグイグイきて欲しくないタイプの人もいます。

そのような男性には、相手に選択肢を与えることなく、漠然と「どうかな？」と言葉を投げかけるのも有効です。

このような質問の場合、決定的に「ダメ」「無理」と言われない限りOKと取るべきなので、「悪くない」「別にいいけど」と言われたら、その後に積極的に関わるようにしてくださいね。

もちろん、「いいよ」「嬉しい」とかなり好意的な返事をしてくれる確率も高いので、もしそのように言われたら素直に喜んでくださいね。

いかがでしたか？

告白する時に言葉選びって、とても恥ずかしいものですよね。

でも、恥ずかしいからこそ、効果的な言葉や言い回しを知って練習することが大切なのです。

ぜひ、あなたが告白する時の参考にしてくださいね。（modelpress編集部）