「それホントよく言うよね?」ダメンズに走りがちな女子が口にする5つの言い訳
2016.12.06 11:00
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仕事ができる女性に限って、なぜか選ぶのはダメンズと呼ばれるタイプの男。話を聞いてくれる友だちに対しても、無意識のうちに自分自身を納得させるような発言をしていませんか?そこで今回は、ダメンズに走りがちな女子がよく口にする5つの言い訳をご紹介いたします。
「基本的にはいい人だけど…」
ダメンズと付き合っている女性は、おそらく他の誰かから指摘されなくても何かしらの問題があるということは自覚しているのでしょう。友人が「そんな人、本当に大丈夫なの?」と言った瞬間に「基本的にはいい人だけど」とダメンズの彼をかばっていませんか?
とっさに「でも」「だって」と言い訳がましい反応がでてしまうなら、それだけ、あなた自身も今の彼との関係に納得していないはず。
友人からの指摘を受けとめることなく彼を守ることに力が入っているなら、本当に今の状態をこれから先も続けていいのかどうかをよく考えましょう。
「もう長く付き合っている気分」
彼と付き合いだしてからまだ半年すらも経っていなくて、しかも相手がダメンズっぽい人に限って、なぜか「彼氏ができた」という報告をするときに「もう長く付き合っている気分」と言ってくるような…。しかし、話を聞いている友人からしてみれば、内心「まだ付き合って間もないのに」とイライラしてくるでしょう。
100歩譲って、お似合いのカップルが「長く付き合っている気分」と口にする分には問題ありませんが、あきらかに相手がダメンズの場合は、聞いている立場としては納得がいきません。
彼との関係を認めてもらいたくて、あるいは自分の中でも認めようとして「長く付き合っている気分」と言っているなら、もう強がるのは、やめておきましょう。
「誰だって完璧じゃないじゃん!」
彼との話を聞いていて、相手がどう考えてもダメンズの場合…。一応、友人としては「本当に彼でいいの?」と念を押しておくもの。
しかし、そんな友人の計らいを気にせず「誰だって完璧ではないじゃん!」と明るく振り切ろうとしているなら、それはちょっと問題あり!
たしかにこの世に完璧な人間は一人もいません。どんなにバリバリにかっこよく働いている女性であっても何かしらの欠点はあるでしょう。
しかし、相手があきらかにダメンズで未来がみえないにもかかわらず、安心感がほしくて、現実から目をそらそうとしているなら、いずれ再び問題と向き合わなければいけないときが訪れます。
いつまでも現実逃避しないように気をつけて!
「彼、肉食系なのよね~」
肉食男子とダメンズは、似ているようでそれぞれ別のタイプ。たしかに肉食だからこそ、他の女にも手をだすようなタイプなのかもしれませんが、肉食男子=ダメンズと決めつけるのは危険です。
友人から「ダメンズじゃない!?」と指摘されたとき「彼は肉食系なんだよね」と表現を変え、ダメンズではないということを主張しているなら、それはちょっとズルいかも…。
ましてや、彼に二股をかけられている場合、とても「肉食系だから」という理由でおさまる状況ではありません。
そろそろ現実と向き合わないとマズいかも…。
「分かってはいるけれど…」
友人から「本当にいいの?」「このままは危険だよ」とアドバイスされているのに、彼との関係を優先して、無理やり話を終わろうとしていませんか?あるいはすぐに友人を納得させるだけの理由がみつからず「分かってはいるけれど…」と必死に抵抗していない?
相手がダメンズと分かっているなら、今、付き合うべき相手が彼なのかどうかをよく考える必要があります。
しばらく時間が経ってから後悔しないように気をつけて!
いかがでしたか?
もしかしたら、あなたも現実を受けとめきれずに話を聞いてくれている友人に対して、無意識のうちに言い訳しているかもしれません。
心のどこかで「このままじゃいけない」と思うなら、そろそろ現実と向き合い、彼と付き合い続けるのかどうかも判断しましょう!(modelpress編集部)
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