「やっちゃった!」一線を越えてしまった友達との今後の付き合い方5つ(photo by dmitrimaruta/Fotolia)

「やっちゃった!」一線を越えてしまった友達との今後の付き合い方5つ

2016.12.01 23:00

雰囲気に流された結果、男友達と一線を越えてしまったら、パニックになるものです。もちろん、今まで過ごしてきた友達という関係には戻れません。普段通りに接しようとしても、体を重ねたという事実がよぎり、なかなか思うようにいきません。そこで今回は、一線を越えてしまった男友達との付き合い方について説明します。

  

関係をハッキリさせる

一度持ってしまった関係のまま友達を続けると、再び体を重ねる可能性が高いです。

いわゆる、“セフレ”になります。

お互いに合意の上での関係なら良いですが、本当の幸せをつかむにはあまりよくない関係と言えるでしょう。

特に、どちらかの片想いであれば、より一層関係をハッキリさせておかなければなりません。

一線を越えてしまった男友達との付き合い方はダラダラしやすいので、きちんと踏ん切りをつけておきましょう。

今後、あなたは男友達とどう付き合いたいのか、気持ちを整理してから想いを伝えてください。

一定期間距離を置く

もし、ダラダラとした関係が続きそうと感じるのなら、一旦、距離を置くのも1つの付き合い方です。

一定期間距離を置くことで、自分の気持ちの整理ができます。

また、男友達もあなたと今後どのような関係でいるべきか、しっかり向き合うことができるのです。

お互い頭を冷やしたうえで再会したほうが、踏ん切りもつけやすくなりますよ。

ただし、実際に再会した後に気持ちが揺れ動いてはいけません。

冷静になったとき、揺るがない意志を胸にしまっておきましょう。

そうしなければ、相手の雰囲気にのまれてしまいます。

雰囲気に流されて…(photo by Andrey Kiselev/Fotolia)

オープンな関係をつくる

一線を越えた関係だとしても、これから先も友達として付き合っていきたい気持ちが大きければ、オープンな関係をつくるのも付き合い方の1つです。

オープンな関係とは、肉体関係を持ったことすらも笑い話にできる関係になります。

性について考え、話せる異性は貴重な存在です。

一度関係を持った相手とは、普通の男友達ではできない話もできるようになるでしょう。

しかし、友達関係を続ける場合は、高確率で再び肉体関係を持ちやすいです。

何度か肉体関係を持ったとしても、本当に好きな人ができたら関係をやめるなど、ルールをあらかじめ決めておくといいでしょう。

友達関係をやめる

最初にお話したとおり、どちらかが片想いをしていた場合、友達関係をやめたほうがいいでしょう。

関係がハッキリしていないのにも関わらず、肉体関係を続けていては本当の幸せがつかめません。

精神的に満たされない、不安な日々が続くものです。

もし、あなたが片想いをしていて、相手にその気がなければ肉体関係を持たないでください。

完全に都合のいい女にされてしまうのが目に見えています。

「この恋を終わり」ときっぱり諦め、次の恋に進みましょう。

友達関係に戻るには最大限の努力が必要

過ちを超える前の普通の友達関係に戻りたいときは、相当の葛藤と努力が必要です。

お互いに相手がどういう人なのかわかっており、お互いに感情のしこりが残っています。

しこりがお互いの中に残っている限り、元通りにはなりません。

感情のしこりを解消するには、自分自身のさまざまな気持ちと向き合う必要がありますよ。

きちんと向き合うことができれば、自然としこりも解消でき、元の友達関係に戻れるでしょう。

しかし、しこりが少しでも残ると2人の関係にヒビが入ります。

普通の友達関係に戻るのは難しいこと、相当の努力が必要であることを覚えておきましょう。

自分の中で彼との関係をはっきりさせよう(photo by deagreez/Fotolia)
いかがでしたか?

一度でも男友達と一線を越えてしまうと、後戻りができない状態になります。

今後、相手とどのような関係になりたいのか、自分の中でハッキリさせておきましょう。(modelpress編集部)
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