なんでこんなに苦しいの…恋愛依存症になりがちな女性の特徴5つ
2016.12.04 02:00
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彼氏とうまくいかないと悩んでいる女性は、多くが彼氏に依存しており、「恋愛依存症」といえるでしょう。恋愛をすると一直線になり、周りが見えなくなってしまうのです。そこで今回は、恋愛依存症になりがちな女性の特徴を5つ紹介します。自分に当てはまる要素がないかどうかチェックしてみてください。
自分に自信が持てない
恋愛に集中するとまわりが見えなくなり、自分中心に物事を考えてしまうのが「恋愛依存症」です。異常なまでに相手に執着し、自分のやることすらわからなくなってしまいます。
そんな恋愛依存症になりがちな女性は、自分に自信が持てないのが特徴的です。
自分に自信がない→相手を信じることができない→束縛するという悪循環に陥ってしまいます。
大好きな人から愛情を与えられても、「本当かな?」と疑っていませんか?
当てはまる方は、自分の好きな部分や良いところを見つけ、自分に自信をつけるところから始めてみてください。
人一倍寂しがり屋
1人でいるのが怖いと強く感じている人ほど恋愛依存症になりやすいと言われています。大好きな人に嫌われたら1人になってしまうという気持ちが強いため、依存してしまうのです。
常に彼の状況を把握しておかなければ安心できません。
また、彼に嫌われたくない一心で言いなりになってしまうところがあります。
相手が望むことは何でもする姿勢なので、自分の意志や芯を持っていません。
男性の言いなりになる女性は、“都合のいい女”になってしまうでしょう。
寂しい気持ちがあれば、相手に依存せず、興味のあるものや習い事に時間を費やしてみてください。
自分の時間をつくることで、相手に依存しない環境づくりができますよ。
感情表現・自己表現が苦手
恋愛依存症になりやすい女性は、感情表現・自己表現を苦手に感じているところがあります。上手に自分の気持ちを相手に伝えることができません。
そのため、相手はあなたが何を考えているのか理解できず、すれ違いによる別れに進んでしまうのです。
また、自己表現がうまくできないのは、周りの目を気にしている理由もあります。
相手の顔色を疑うことに意識が集中し、自分の気持ちを自然と押し殺しているのです。
相手に対する思いやりは必要ですが、過剰な依存はよくありません。
彼氏に対する不満や愚痴が多い
恋愛をしているとうまくいかないこともあります。自分の思い通りにならなかったと、彼氏に不満ばかり抱いている女性は、恋愛依存症になりやすい傾向があるのです。
相手に対する不満が大きいということは、それだけ期待する気持ちも大きいことになります。
彼に対する期待が、依存のきっかけになるでしょう。
彼に対する不満や愚痴は、自分の気持ちを押しつけていることに原因があります。
普段、自分の気持ちを相手に押しつけていないかどうか見直してみてください。
周囲の雰囲気や人の意見に流されやすい
あなたはきちんと自分の信念や意志を持っているといえるでしょうか。恋愛依存症になりやすい女性は、周囲の雰囲気や人の意見に流されやすい特徴があります。
そのため、優柔不断でいつも人の意見で物事を決めてしまうのです。
交際相手にも流されてしまうのが目に見えています。
いつまでも相手の意見にばかり頼っていては、一向に自分自身が成長しません。
恋愛依存症から脱出できなくなるため、自分で物事を判断しようと意識してください。
ほんの少しでも意識するだけで、周囲の雰囲気や人の意見に惑わされなくなりますよ。
いかがでしたか?
恋愛依存症になりがちな女性の特徴を5つピックアップしてみました。
もし、当てはまる項目があれば少しずつ改善していきましょう。
彼氏と対等な関係でいるためにも、自分自身と向き合う時間が必要ですよ。(modelpress編集部)
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