実はまだ可能性がある“告白の断られ方”4選　あと一歩で付き合えるはず！

理由が期間限定だった場合

告白した時期によっては、恋愛に集中できないタイミングである場合、それを理由に告白を断る男性があります。

例えば、受験勉強や大きな試合や大会前、卒論や就職活動、あるいは特定のプロジェクトなどがあると、それらが片付くまでは恋愛のことが考えられないということも少なくありません。

特に、人生の節目となる時、男性は女性以上にプレッシャーを感じることがあるからです。

そのような時に告白して振られても、時間が経って様子を見ながら再チャレンジをするとうまくいく可能性があります。

また、忙しさを重きにおいているため、あなたが多忙な時期をちゃんと理解してくれることも。

諦めずに告白して付き合えば、かなりバランスの取れた関係が築けるはずですよ。

「よく知らないから」と言われた

「君のこと、正直まだよく知らないから…」と言われることもあるでしょう。

その言葉に凹んでしまうかもしれませんが、だからといってシフトチェンジをするのは気が早いです。

振られたからといって、彼と距離を置くのはもったいない場合もあります。

告白した後は、好きという気持ちがバレているのですから、むしろ堂々と仲良くするくらいの気持ちで彼との距離を縮めた方が良い方向に進みますよ。

友達でいたいと言われた

仲の良い男友達に告白して、「友達のままでいたい」と言われてしまった場合も、今後に可能性が残る断られ方です。

「女として見られない」と言われて断られた場合にはその後の巻き返しはかなり難しくなりますが、こんな言葉が返ってきた場合は彼の気持ちが友達以上に切り替わる可能性があります。

少しでもその後の可能性を高めるためにも、告白後も自然な友達付き合いを続けるよう頑張ってみましょう。

明確に断られずはぐらかされた

本当に断りたいのであれば、好きな子や彼女がいるといったことを伝えて踏ん切りをつけてもらうように配慮をするもの。

明確な理由がなくはぐらかされたけど、向こうは断った感を醸し出している…。

この場合だけ、時間を置かずに再度アタックをしてみましょう。

あなたのプッシュに彼もOKを出してくれるはずです。

いかがでしたか？

告白されて嬉しくない人はほとんどいません。

また、人は好きと言われると、好きと言ってくれた相手を意識してしまうもの。

そのため、もし振られた理由があなた自身の問題でなかった場合には、別のタイミングでもう一度告白することで彼と付き合えるようになるかもしれません。

そういった意味でも、告白後もできるだけ、それまでと変わらない態度で接することが大切になってきます。

少しだけ様子を見て、また再アタックをしてみても良いですね。（modelpress編集部）