たった1回で嫌われた!いつも2回目のデートに繋がらない原因5つ
2016.12.02 19:00
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楽しかったデートのあと、彼に「今日はありがとう」とお礼メールを送ったのに音沙汰なし…。デートに誘ってもらえても、2回目に繋がらなければ意味がありません。一体デート中の何が原因だったのかがわからないと、また同じことになりそうです。そこで今回は、2回目のデートに繋がらない原因5つをご紹介いたします。
初回から距離を縮めすぎている
デートに誘ってもらえたからといって「告白される」と思い込んではいけません。そもそも、デートは大体三回構成で、その間に本当に相性が合うのか、価値観が似ているのかどうかをチェックするもの。
もちろん、何回かデートをしている中で、どちらかが「あんまり」と思えば、ご縁は解消されるでしょう。
だからこそ、初回のデートとはいえ、まるで彼女のような振る舞いをしたら、それだけ失敗する確率が高くなってしまうのです。
たとえば、一緒に歩いているときに彼の裾をつかんでアピールしてみたり…。
たしかにアプローチ方法ではありますが、初回のデートで行うと、さすがにガツガツしているようにみえるでしょう。
いきなり距離を縮めないように気をつけて!
スマホを触る回数が多い
せっかく二人で予定を合わせているのに、暇さえあればスマホをいじっていませんか?仕事のメールならまだしも、チェックしているのはSNS。もしくは、そのとき流行っているゲーム。
彼が話している間も「へぇ~」と口では言いながら、スマホを操作しているなら、2回目がなくて当然でしょう。
そもそも男性は自分の話を真剣に聞いてくれて、寄り添ってくれる人を求めているはず。
初回のデートにも関わらず、沈黙が続くたびにスマホを触っていたら、遠まわしに「あなたとのデートは面白くないです」といっているようなもの。
彼と付き合いたいと思っているなら、携帯は鞄の中に。
どうしてもその場で返さなければいけないときは「仕事のメールなんだけどいい?」と一声かけてからにしましょう。
相手を気遣えない
初めてのデートですから、彼も緊張しているでしょう。ずっと緊張状態が続けば、通常よりも体力を使い、急に休みたくなるときもあるかもしれません。
あきらかに彼が疲れてきているなら、こちらから「ベンチあるけど、休む?」と声をかけてあげましょう。
「男のくせにだらしない!」と心の中で思っていると、不思議なことに相手に伝わります。
デート中は、いかに相手に対して気を遣えるかで2回目以降に繋がっていくのです。
彼だけがリードするのではなく、たまにはあなたがサポートしてあげて!
一方的に話してばかり
本来、コミュニケーションはキャッチボールのように話す役と聞く役を交代しながら進めていくもの。しかし、最近の若い女性たちは、とにかく自分のことを話すのが先で、相手の話を聞こうとしません。
おそらく気になる彼とデートしているときも、その癖は消えないのでしょう。
でも彼だって、たまには「そうだね」「へぇ~!」と話を聞いてほしいはず。
彼に興味をもってもらうためには、自分の話はせずに聞き役に回るくらいのつもりでいないと、一回目で「この子は、もういいや」と判定されてしまいます。
頑張っています感がでている
今までに恋愛経験がない、あるいは久しぶりの恋の場合、どうしても全身から「彼氏がほしい」というオーラがでてしまったり…。しかし、ずっと一人でがんばってきた以上、隠しようがありません。
とはいえ、彼からしてみれば、あまりにも「頑張っています」感がでると、どうしたらいいのか分からなくなるのかも。
ファッションやメイク、振る舞い、すべてが過剰にならないように、当日はできるだけリラックスした状態で臨みましょう。
前日選んだ洋服も必ず当日の朝にもう一度チェック!
あきらかに気合いが入りすぎているなら、よりカジュアル・シンプルな服装に変えましょう。
いかがでしたか?
デートが1回だけで終わってしまうなら、何かしらの問題がある証拠。
まさか友人にずっとデートの一部始終を見守ってもらうわけにもいきません。
今までの行動を振り返りつつ、反省点は次のデートに活かしましょう!(modelpress編集部)
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