冬の大定番!みんなで楽しむ「鍋パーティー」でドン引きされる行動5つ
2016.12.02 23:00
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冬にやりたい「鍋パーティー」。大勢で一つの鍋を囲んで、ワイワイと食事をするのが、鍋の醍醐味ですよね。なんだかいつもより会話も弾み、楽しくなる気もします。しかし、そんな鍋だからこそ注意しておきたいことがあるのだとか…。今回は「男性にドン引きされる女性の行動5つ」をご紹介します。
味を独断で決める
鍋は様々な味がありますよね。水炊きにポン酢、醤油ベースに豚骨ベース。締めの雑炊にはチーズを入れることもあるでしょう。
しかし、「味を独断で決める」のはNGでしょう。
大勢で一つの鍋を使うと、味を分けることはほぼ無理な話です。
水炊きやポン酢ならまだしも、キムチや豚骨ベース、チーズなどは味の好き嫌いが分かれます。
鍋をする前、雑炊に移る前には、皆で何の味にするか意見を合わせておきましょう。
具材をぐちゃぐちゃに混ぜる
「具材をぐちゃぐちゃに混ぜる」のは当たり前レベルでNGですね。特に豆腐などは形が崩れると、食べづらくなるばかりか、美味しさも半減する気がしますよね。
煮込む時はもちろん、よそう時もきちんと菜箸やおたまを使うようにしましょう。
鍋奉行を発揮し過ぎる
料理や食事の際は、「女子力」を発揮したくなるものですよね。そして、鍋においての女子力は、「鍋奉行」です。具材を入れるタイミングや位置、煮込む時間、それらを管轄するのが鍋奉行ですよね。
女性がこの「鍋奉行を発揮し過ぎる」と印象は悪くなります。女子力や皆のためにと思ってやっていることでも、逆効果になってしまうのです。
鍋は皆の意見を尊重しつつも、ある程度雑に行う方が良いのかもしれませんね。
贅沢食材ばかりを食べる
鍋にはスター的な食材があります。それが「贅沢食材」です。贅沢食材には高級なお肉やお魚、蟹などなど、色々なものがあると思います。
しかし、そんな「贅沢食材ばかりを食べる」のはやっぱりNGです。
皆で持ち寄ったり、お金を出し合ったりして用意した食材でしたら控えるようにしましょう。
仮に自分で用意した食材だとしても、鍋は皆平等に食べるのが一番ですね。
全く食べない
鍋では「思わず食べ過ぎちゃった」という女性も多いことと思います。締めの雑炊まで食べてしまうと、結構な量になりますよね。
しかし、ダイエット等が理由だとしても、「全く食べない」、もしくは「ほんの少ししか食べない」というのは好ましくありません。
やっぱり大勢で食べるのですから、周りに「あれ全然食べていないけど、大丈夫?」と気遣われない程度には食べるべきでしょう。
全く食べないと「空気を読めない」と思われても仕方ないかもしれませんね。
いかがでしょうか?
鍋パーティーでは、参加者の人柄や食習慣などが出がちです。
鍋の作り方や食べ方に至るまで、様々な場面で個人による差が出てきます。
しかし、お互いに気を遣いながらも、ある程度は無礼講で食べることが求められるでしょう。
輪を乱さない程度にワイワイ言いながら食べるのが楽しそうですね。
楽しい鍋パーティーにしましょう!(modelpress編集部)
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