恥ずかしいけど伝えたい…「好き」と言わずに好意が伝わるセリフ5選
2016.11.30 06:00
「好き」と素直に言えたら、どれだけの恋に進展があることでしょう。口に出すのは難しい、言えても実るかわからない。そんなもどかしさの中、恋心は大きくなっていくものですよね。そこで今回は「好き」と言わずに好意が伝わるセリフ5つを紹介します。ぜひ活用してみてください。
「あなたといるとドキドキしてくる」
この言葉を使えば、もう丸わかりですよね。彼からすれば「もしかして○○ちゃんがドキドキしている理由は…」と察しがつくことでしょう。
焦ったような言い方ではなく、恥じらいを出しながら言えると、なおさらバレバレですね。
こんなセリフが言えるようなら「好き」と直接伝えることもできるはずでしょう。
「私のこと正直どう思う?」
何気ない会話の中に唐突な「私のこと正直どう思う?」の質問。仮に会話の流れが「理想の女性像」であった場合、この質問は「どうか私に好意を持っていてくれますように」と伝えているようなものです。
この質問をすることで「今までは意識していなかったけど、気になってきた」という良い影響を与えることもあります。
そのため、何の気もない男性に使うことはおすすめできませんね。
「○○くん彼女居そうだよ」
男女で恋バナをする時にこれを彼に伝えると、やっぱり好意が伝わってしまうでしょうね。男性からすれば「彼女いそう=男としての魅力がある」と女性に思われている、ということになりますからね。
それに、自分の価値を認めてもらえていると感じることができるため、とても嬉しくなるでしょうね。
「私と付き合ったら大変だよ?」
この言葉は好きどころか、告白後の妄想をしていることまでバレてしまう言葉ですね。男性もこの言葉を言われると、色々と妄想してしまいそうですね!
そこでこの女性と付き合うのはアリかナシかという判断もつけてしまいそうです。ある意味、「賭けの言葉」と言えるかもしれませんね、
反応次第では「じゃあ付き合ってみようか」となるかもしれません!急展開があり得る言葉ですね。
「なんか良いよねー、こういうの」
気になる彼とデートをしていて、まったりしている時。「なんか良いよねー、こういうの」と、呟くように言うと好意はじんわりと優しく伝わります。
一緒に居ると落ち着く関係というのはやっぱり素敵です。
この先長い間一緒に過ごすことになった時には、「どれだけ一緒に居てリラックスできるか」というのは大事な要素となります。
彼も同じように感じていて、「俺も良いと思う」と返してくれると良いですよね。
いかがでしたか?
女性が発する言葉の中には、心の中の気持ちが見え隠れすることがあります。
そんな言葉を意識して上手に使う女性も居れば、思わず駄々漏れにしてしまう女性も。言葉を使う相手が本当に好きな男性であれば良いのですが…!
その反面、好意の無い男性に使い勘違いさせてしまうこともありますから、やはり使う際には注意したいところですね。
簡単な言葉の魔法で、どうか素敵な恋愛をしてくださいね!(modelpress編集部)
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