いま落ち込んだって遅い！後悔する恋愛ばかりしてしまう女性の特徴5つ

自分の気持ちを隠している

相手を大切に想うあまり、自分気持ちを押し殺していませんか？

また、気持ちを言葉にしなくても相手はわかってくれると考えるのは大間違いです。

気持ちはしっかり言葉で伝えなければわかりません。

男性も言葉にしてくれないと不安になってしまいます。

「本当のことを言ったら迷惑をかけるのでは」「心配かけたくないから」と気持ちを押し殺すのもNGです。

素直に気持ちを伝えることで、本音で語り合うことができますよ。

そうすれば、より一層、2人の関係が深くなるでしょう。

周りの雰囲気に流されやすい

毎回後悔の気持ちが残る恋愛ばかりしている女性は、周りの雰囲気に流されやすい特徴があります。

自分の芯が弱いため、周囲がしている噂話や視線が気になって堂々と接することができません。

結果、気持ちを素直に表すことができず、相手との間に亀裂ができてしまいます。

男性からは「何を考えているのかわからない」と思われてしまうでしょう。

まわりの雰囲気に流されず、視線を気にせず、あなた自身を信じてあげてください。

誰にも左右されない自分の「芯」を持ちましょう。

感情に振りまわされている

感情の起伏が激しいところも後悔の恋愛ばかり繰り返している人の特徴です。

突然怒ったり、相手にイライラをぶつけたりしてしまうと、相手も戸惑ってしまいます。

また、感情的になりすぎるあまり、「別れる！」と本当に思っていないことを口に出してしまいがちです。

後になって冷静に考えてみると、言わなければよかった…と感じることがたくさんあるでしょう。

しかし、後悔してももとに戻すことはできません。

感情的になった人を相手にするにもエネルギーが必要なので、いずれ別れを切り出されるでしょう。

後悔しないためにも、感情的に振りまわされないように気をつけてくださいね。

自分から妥協しない

ケンカしたまま自然消滅したカップルの話をよく聞きます。

このパターンは、最も後悔・未練が残りやすい形といえるでしょう。

後悔の気持ちが残る恋愛をしている女性は、‟自分から妥協しない”ところがあります。

相手から謝罪してくれることを期待し、待ち続けてしまうのです。

確かに、ケンカをしたとき、「私は悪くない」「相手が悪いんだ」と思うでしょう。

しかし、実際冷静に考えてみると、あなた自身の行動や振る舞いが原因になっている可能性もあります。

自分が悪いことをしたときは、きちんと素直に謝ることが大切ですよ。

思ったことを行動に起こしていない

気持ちを胸に秘めていても、実際に行動を起こさなければ意味がありません。

後悔の恋愛ばかり繰り返している女性は、「行動すればよかった」「もっと話しておけばよかった」という気持ちが多いです。

何度もチャンスが訪れることもありますが、二度と訪れないチャンスもあります。

「またチャンスが巡っているから」と考えずに、「もう二度とチャンスが来ないなら行動しよう！」という心意気を持ってください。

そうすることで、思ったことをすぐ行動に移すことができますよ。

恋愛は行動したもの勝ちです。

いかがでしたか。

毎回後悔の気持ちが残る恋愛ばかりしている女性には、主に5つの特徴があります。

自分に当てはまる内容があれば、この機会に見直し改善していきましょう。

改善すれば、あなた自身楽しい恋愛をすることができますよ。（modelpress編集部）