時に優しく、時に厳しく!男性を虜にさせる「アメとムチ」の使い方5つ
2016.11.27 09:00
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優しくするときは優しくする、厳しくするときは厳しくする、「アメ」と「ムチ」の使いわけをしている女性ほど、男性の心をわしづかみにすることができます。しかし、どうすればアメとムチを使いわけることができるのか、悩んでいる方は多いでしょう。そこで今回は、男性を虜にさせるアメとムチの使い方を5つ紹介します。
オンとオフを切り替える
男性を虜にさせるアメとムチの使い方は、仕事とプライベートを切り分けることです。仕事に私情を挟みこむ女性は男性を虜にすることができません。
仕事はきちんとした態度でやり遂げ、プライベートになると‟異性”を感じさせるような振る舞いを見せることで、男性にギャップを与えることができます。
普段の仕事では見られないような表情や振る舞いを垣間見ることで、男性はドキドキするものです。
仕事のときは厳しいけれど、プライベートになると途端に優しくなる、そんなオンとオフを切り替えられる女性になりましょう。
相手が正しいことをしたらアメから与える
自分の思いどおりに相手がしてくれないと感情的になりがちです。たとえば、遅い連絡がきたとき、「連絡が遅いよ!」「何やってたの!?」と怒る気持ちもわかります。
しかし、相手にも大切な時間があり、もしかしたら、仕事ですぐに返事ができなかったのかもしれません。
アメとムチを使いわけるには、まず、相手がどのような行動を起こしてくれたのかが大切ですよ。
連絡が来たのなら素直に「ありがとう」と先にアメを与えてください。
アメを与えてから「すぐ連絡してほしかった」とムチを伝えましょう。
アメを先に与えることで、男性も素直になります。
きちんと叱った後で褒める
アメとムチの使い方は、相手の悪い部分を叱った後、褒めてあげるのが基本です。人にはそれぞれ良いところと悪いところがあります。
ミスをしたり、悪いことをしたりしたときは、あなたがきちんと指摘し叱りましょう。
ミスをしたことに対し、相手自身も悪いと気づいているはずです。
大人になればなるほど叱ってくれる人が少なくなるので、きちんと指摘してくれる人は貴重な存在になります。
そして、叱った後は相手の良い部分を褒めてあげましょう。
会わない期間をつくる
毎日顔を合わせているとそれが当たり前になってくるものです。そこで、会わない期間をつくってみてください。
普段顔を合わせる間柄ならもちろんのこと、1~2週間ほど顔を合わせない期間をつくります。
会って話すことができない状況=ムチをつくることで、久しぶりに会ったときの感動=アメを与える方法です。
顔を合わせない時間が増えるほど、相手のことを考えてしまいます。
距離をつくることで、相手にあなたのことを考える時間を与えましょう。
相手のためにできることをする
自分のためにしてくれたとわかったとき、とても嬉しい気持ちになりますよね。また、相手からしてくれたことに対して、「自分も何か相手のためにしてあげたい」という気持ちが出てくるでしょう。
その気持ちをアメとムチでうまく利用してください。
まずは、あなたから好きな男性のためにできることをしてあげましょう。
たとえば、プレゼントを贈ったり、フォローしてあげたり、困っているときに助けてあげたりと相手が喜ぶことです。
相手のためにできること=アメを与えることで、お返しをしなければというムチを相手に感じさせます。
相手があなたのことを考える時間も生まれるでしょう。
いかがでしたか。
アメとムチの使いわけは難しいと感じる方は多いです。
しかし、コツをつかんでおけば上手に使いわけることができ、好きな男性の心をつかめます。
以上のポイントを押さえつつ、ぜひ自分でできることから始めてみてくださいね。(modelpress編集部)
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