「仕事でクリスマスに会えない…」と告げてきた彼に対する彼女の神対応5つ
2016.11.28 11:00
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年に一度のクリスマスに、もし彼から「ごめん、会えなくなった」と言われたら?想像しただけで落ち込んでしまいそうですが、彼にもいろいろと都合がある以上、そうなる可能性もないわけではありません。ここでどう対応するかによって今後の2人の関係が変わってくるので、正しい反応の仕方を覚えておきましょう。
事実をそのまま受け入れる
彼女とのクリスマスを大切に思っていればいるほど、それをキャンセルしなくてはならなくなった彼の罪悪感は膨らみます。ですから「実は…」と打ち明けることにもすごく勇気が必要なはず。
「怒らせたらどうしよう」とビクビクしているので「そうなのね」とあっさり受け入れてくれると、非常に助かるのです。
もちろん、楽しみにしていたイベントがキャンセルになって、彼女の側にも言いたいことがたくさんあるでしょうが、自分勝手な理由でいい加減に断られたのでなければ、彼のどうしようもない立場も理解してあげましょう。
冗談っぽく、交換条件を突きつける
交換条件といっても「じゃあ、30万のブランドバッグを買ってくれたら許してあげる」などという図々しいものではありません。「寂しいけど、仕事ならしょうがないね」と彼の立場を尊重しつつ「じゃあ、今度会った時、とことん私の趣味に付き合ってもらおうかなぁ」といった感じで、冗談っぽく、かわいく、次につなげていきましょう。
交換条件を出してもらったことで彼の「申し訳ない」という気持ちもずいぶんと軽くなり「次の機会に頑張って埋め合わせしよう」と前向きに考えやすくなります。
会えない時間を楽しく過ごす
彼の事情は理解できたとしても、そこであなたが「本当は今頃、おいしいレストランでディナーを食べてるはずだったのに…」などと落ち込んでいては、彼も気が気ではありません。会えないものはしょうがない、ときっぱり割り切って、おひとり様のクリスマスを楽しく過ごす工夫をしましょう。
フリーの友達とパーティをしてもいいし、読みたかった本を読んだり、DVDを見たりするのもオススメ!
「どんな風に過ごしたのかな?」と気にしていた彼に「〇〇君と会えないのは寂しかったけど、それなりに楽しかったよ」と報告すれば「いじらしい奴」と惚れ直してくれるかも。
彼を気遣うメールやLINEを送る
クリスマスのデートをキャンセルした理由が仕事や身内の用事なら、頃合いを見て「大丈夫?」「頑張ってね」といったメッセージを送ると喜ばれます。文面はできるだけ短いのがベスト!
長い文章を忙しい時に読むのは大変だし、気持ちが重くて相手に負担をかけてしまうので気を付けましょう。
返事はあまり期待せず「読んでくれていたらいいな」ぐらいの軽い気持ちでいることも大切です。
クリスマスが過ぎたらさっさと忘れる
彼にとって、クリスマスにデートをキャンセルしなくてはならなくなったことは一生の不覚。それなのに、クリスマスが過ぎてからもネチネチと「楽しみにしてたのになぁ」と責められ続けては、たまったものではありません。
過ぎたことはさっさと忘れて、これからのことを考えましょう。
たとえ彼が「あの時はごめんね」と自分から話題にしてきても「仕方ないでしょ?そりゃあ寂しくなかったと言えば嘘になるけど、私はもう全然気にしてないよ!」と明るく笑ってあげてください。
ここで「そんなこと、もうどうでもいいじゃない」といった態度をとると「あんまり楽しみじゃなかったのかな?」と思わせてしまうので、少しだけ「寂しかった」という気持ちをにじませるのがコツです。
いかがでしたか?
大好きな彼とクリスマスに会えないのは辛いですが、この状況を逆手に取れば、2人の仲をもっと良いものにすることができます。
すねたり、責めたりするのではなく、彼の気持ちや立場を理解した上で、明るくかわいく反応を返すようにしましょう。(modelpress編集部)
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