「気にしてないよ」と言いつつも…彼が抱えている彼女への小さな不満要素5つ
2016.11.22 06:00
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大好きな彼が「良いんだよ、気にしてないから!」と笑って許してくれている瞬間がありませんか?大抵それはとても些細なことです。しかし、降り積もるのを見逃してはおけない、彼からのあなたへの“不満”でもあります。今回は「彼が抱えている彼女への小さな不満要素5つ」をご紹介します。
移動中の化粧
女性にとって化粧をするかしないかというはとても大事なことです。もちろん女性としても「彼だって化粧をしていた方が嬉しいに決まっている」と思っていることでしょう。
だからこそ時間がない時でも、“彼と一緒の移動中に化粧をしてしまう”という女性も居るのではないでしょうか。
しかし、これを男性は歯がゆく思っています。「より綺麗になるのは嬉しいけど、外で化粧はちょっとはしたない気がする、うーん…」といった具合にです。
やはり忙しいとはいえ、化粧は出発前にしておくべきでしょうね。
わがままを言わなさ過ぎる
現代は、ズバッと手段・方法を決めてしまえる男性が減りつつあります。かつてのような、“亭主関白”そのまんまの男性というのは、あまり見かけなくなりました。
もしかすると、それは「優しい男性が増えたから」ということなのかもしれません。
しかし、それと同時に彼氏にわがままを言わさな過ぎる女性が居ることも少々問題となっています。
彼の「○○ちゃんはどっちが良い?」という質問に対して、「えー、私はどっちでも嬉しいよ、○○くんの良い方でオッケー」と返す女性。
このパターンが増えているんですよね。このやり取りは正直言って不毛です。
お互いに結論が出せないと、優しかった彼も段々と面倒になってきます。
女性としては彼にズバッと決めてもらえれば良いのですが、それが難しい男性が居ることも確かなのです。
そうなるとやがて男性は「やっぱりやめとこうか」となりがちです。
これを避けるためにも、時には女性がズバッとわがままを言うべきです。
わがままを言われないことも、最近の男性にとっては困りものなのです。
何でもかんでも「可愛くない?」と聞く
可愛いものには敏感な女性は多いことと思います。そのため、彼とのデート中にも「これ可愛くない?どう思う?」と聞く女性も多いのではないでしょうか?
ただ、何でもかんでも「可愛くない?」と聞くのは控えた方が良いでしょう。
男性の心理としては、「うーん、微妙って返したら機嫌悪くなるしなぁ、とはいえオレとしては本当に微妙だと思うんだよなぁ」と感じることがあるようですよ。
「可愛くない?」の質問はし過ぎないこと。そして彼が「うーん、微妙かなぁ」と返してきたとしても機嫌を損ねないようにしてくださいね。
彼が本音を言ってくれなくなるかもしれませんよ…。
アイドル・芸能人好き過ぎ問題
男性の中にはアイドルや芸能人のおっかけをする彼女に、「ムカッとしている」、「やきもちを妬いている」という方も居ます。しかし、「いやいや、どうせ手が届かないから気にしてないよ!」と余裕の構えの男性も居ます。
ただ、アイドルや芸能人を好き過ぎるのはどうかと思います。
“好き”にも色々な度合いがありますが、2人の共有スペースや物にその趣味を持ち込むのは控えた方が良いでしょう。
同棲している部屋にアイドルや芸能人のポスターを貼る、生活用品をすべて関連グッズにする、DVD鑑賞に無理やり付き合わせる。
これらの行為は笑ってはいながらも、苦手とする男性が多いようですよ。
それに彼女とエッチをしている時に、「ポスターの別の男性と目が合う」、なんていうのは非常に不快でしょうね…。
女性としても行為中に別の女性の顔なんて見たくないのではないでしょうか。それと同じです。
「またヤりたいの?」発言
彼がエッチしたい雰囲気を醸し出した時、「またヤりたいの?」と冷たく言ってしまう時はありませんか?恥じらいながらなどではなく、少し面倒くさそうに。これは多くの男性に対してNGな発言です。
「仕方なくあなたの性欲に付き合ってあげている私」…このメッセージを発せられた男性は自信を失います。
ひどい時には「あぁ俺が盛っているのがいけないのか、ははは…」と、怒るどころかしゅんとなってしまいます
これが“セックスレス”の原因になることもあるのでご注意ください。エッチを冷たく断らないようにしましょう。
いかがでしたか?
彼が笑って許している女性への不満は本当に些細です。
しかし些細であるが故に、その不満によるストレスに気付きづらく、溜め込んでしまいがちになります。
彼が笑っているからといって、ストレスになっていないとはいえません。よく注意してあげてくださいね。(modelpress編集部)
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