彼が密かに「本当はしてほしくない…」と彼女に感じていること5つ
2016.11.20 22:00
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口には出さないけれど、彼からすればあなたに「やめてほしい」と思っていたりすることがあります。そして、こういった「見えない不満」の部分が積もり積もっていくと、後々大きなこじれにつながってしまうことも…。そうなる前に、彼が彼女にしてほしくない代表的な5つのことをしっかりと予習しておきましょう。
会社の同僚や上司とのエピソード
「職場」と「遊び」は別と考えて、職場での話をよく彼氏にしてしまっていませんか?その際に同じ職場ならまだしも、彼と全く違う職場で働いている場合、男性の同僚や上司のエピソードを話すのは控えたほうがいいでしょう。
表面上は「いい職場だね」と返してくれるかもしれませんが、彼からすれば「自分が見えない範疇で男性とイイ感じになっている」事実は、職場であったとしてもあまり嬉しいものではありません。
いくらあなたのことを信用していても、あなたの職場の男性の素性はわからない訳ですから、彼としては心配してしまいまいます。
あなたにとっては「何とも思っていない職場の上司・同僚」であったとしても、彼の受け取り方は違うかもしれないということは、頭に入れておきましょう。
ヒールの高い靴・厚底ブーツを履く
背があまり高くない男性に多いのですが「彼女が自分よりも背が高い」ということに、コンプレックスを感じてしまう人も少なくはないようです。「私は背の高さなんて気にしないよ」と、あなたが言ったところで「彼自身のとらえ方や意識の問題」なので、あまり効果はないかもしれません。
愛煙家
「タバコを吸っている女性はNG」という男性は少なくありません。仮に彼が「タバコはやめてほしいな」と思っていても、彼氏彼女の関係になった後にあなたが吸い始めたならまだしも、もともとあなたが愛煙家であれば言いづらいですよね。
タバコをやめて怒る彼氏は早々居ません。彼がタバコを吸わない人であれば尚のことです。
もし可能であれば禁煙をするか、彼の前ではタバコを控えるなど、配慮するとよいでしょう。
「これ欲しい!」はよく考えて
自分が今欲しいものをやたらと彼に話していたりしませんか?あなたが「彼に買ってもらいたい」と思っていなかったとしても、彼からすれば「買ってくれってことかな」「買わないと怒るかな」と、いろいろモヤモヤとしてしまう可能性があります。
「欲しい」と彼の手前で言っていたものを、仮に自分で買った際には、できる限り買ったことを報告するべきでしょう。
特に、記念日やクリスマスの前などで何となしに「欲しい」言ってしまうと、彼からすれば「おねだりかな?」と感じてサプライズで用意してしまうことがあります。
過度なネイル
ネイルは女性にとって今や当たり前となったオシャレのひとつですが、男性からするとあまり理解を得られるものではありません。もちろん、手元がきれいな女性は魅力的に映りますが、あまりにも過度にネイルをしていると「この手で家事をしてるの?」「頭とかちゃんと洗えてるの?」など、気合の入っているネイル自体ではなく、あなたの生活そのものに疑問を持ってしまうこともあります。
また、ネイルサロンに通ってバッチリネイルすると、結構な金額がかかってしまいますよね。
だからこそ、中には「爪にそんなお金かけなくてもいいのに…」と、感じる男性も少なくないようです。
ヘアスタイルやファッションに比べると、ネイルは男性にとってちょっと縁遠い為、女性が思っているよりも興味がない人が多いのが原因でしょう。
細かいことではありますが、意外と「なるほど」と思う理由ばかりではないでしょうか?
多少の違いはあれど、考え方としては「あなたが彼氏にされて嫌なこと」は、やはり彼側も嫌なことが多いということです。
1番いいのは、やはり彼自身に聞いてしまうこと。
気になることがあればむしろドンドン彼に聞いて、より親密度を高めていきましょう。(modelpress編集部)
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