もう子どもじゃないんだからさ…男性に呆れられてしまう女性の特徴5つ
2016.11.14 19:00
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少しぐらいの子どもっぽさはかわいく見えるものですが、あまり度を越えるとただの「困った人」。一緒にいると疲れてしまうので、フラれる可能性が高くなります。具体的にどのような態度が敬遠されるのでしょうか?今回は男性に「もう子どもじゃないんだから」と呆れられてしまう女性の具体例を5つご紹介します。
やきもちがひどすぎる
彼がちょっと他の女性と話していただけでむくれたり、男友達との付き合いに口を出したりして束縛する。こんなことを続けていれば、いずれ息苦しくなった彼に別れを告げられてしまうでしょう。
誰だって、好きな人には自分のことだけ見ていてほしいものですが、相手にも大切にするべき人間関係があるのを忘れてはいけません。
長続きするカップルは、お互いのプライベートを尊重するので、程良い距離感のお付き合いができるのです。
露骨におごってもらいたがる
女性と一緒に食事に行く時は男性がおごることが多いですが、それも「ありがとう」という気持ちが嬉しいからするのであって、露骨に「おごって!」と言われてしまうと「なんで俺が…」と萎えてしまいます。男性におごってもらえることは、決して当たり前ではありません。
レジではとりあえず支払いを任せ、後で2人きりになってから自分の分を渡すなど、それなりの誠意を見せるようにしましょう。
「いいよ、いいよ」と言われたら、心を込めてお礼を言ってください。
メールやLINEの返信がないと怒る
男性は、基本的にメールやLINEのやり取りが苦手なもの。「用事のある時しか連絡しない」という人も多いので、彼女や女友達への返信が遅れることも珍しくないでしょう。
しかし、決してないがしろにするつもりはなく、ただ単にそうする必要性を感じないだけなのです。
それなのに、返事が遅れるたびに「どうして!?」と責められていては、彼もうんざりしてしまいます。
密なやり取りは女友達と楽しみ、彼のペースも尊重してあげましょう。
文章ではなくスタンプで会話をするなど、やり取りのハードルを下げるのもオススメですよ。
常識がない
公共の場所で周囲の迷惑も考えずに騒いだり、家族や友人に会わせても挨拶ができなかったりする、一般常識の欠けている女性。連れて歩くのが恥ずかしいし、人に不快な思いをさせても反省しない態度が許しがたく、男性はだんだん一緒にいるのが苦痛になってきます。
このような常識は、失敗をしながら少しずつ学んでいくしかありません。
周囲の反応を気にしながら経験を積み重ね、時には耳の痛い忠告も受け入れながら、どこに出しても恥ずかしくない女性に成長していきましょう。
服装が年齢と合っていない
女性は、いくつになっても「かわいい」と思われたい生き物。しかし、10代の頃にはよく似合っていたファッションが、20代になっても通用するとは限りません。
ツインテールやフリフリの洋服、キャラクターもののTシャツなど、子供っぽ過ぎるものは潔くあきらめることも必要です。
その代わり、今の自分に似合う洋服や髪型の中から、魅力的に見えるものを探してみましょう。
不思議なことに、年相応のファッションはその人を若々しく見せてくれるもの。連れて歩く彼も「俺の彼女、キレイだろ?」と、鼻が高くなること間違いなしです。
いかがでしたか?
やきもちを妬いたり、わがままを言ってしまったり、恋する女性はつい彼を振り回してしまうものですが、限度を超えた振る舞いはやがて愛情を冷めさせる原因になります。
いつまでも愛されていたいなら、彼の気持ちも尊重することが大切。
子どもっぽい態度は封印して、本物のいいオンナを目指しましょう!(modelpress編集部)
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