男性との距離が大事!パーソナルスペースを活かした恋愛術って?
2017.09.09 09:00
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人の少ない電車内で、知らない人が近くにきて不快に感じたことはありませんか?これはパーソナルスペースと呼ばれるもので、逆に好意がある人に近づかれるとドキドキする空間でもあります。パーソナルスペースをうまく活用すれば、気になる男性を振り向かせることも可能です。今回はそのテクニックをご紹介します。
男性は女性よりも狭い?
パーソナルスペースは性別や年齢、性格によって空間の大きさが違うと言われています。一般的には男性の方が広く、年を重ねることでも広くなっていきます。
社会的な独立から40代が一番広いと言われているので、もし40代男性は近づきにくいと感じたら、これが理由かもしれません。
このパーソナルスペースで注意したいのは、男性よりも女性のほうが狭いこと。
自然と距離を詰めてしまって、男性に不快な思いを与えてしまうことに注意が必要です。
下記のような行動をしたらパーソナルスペースに入られて不快に感じている証拠です。
1:体を後ろにそらす
2:腕組をする
3:一歩うしろに下がる
またパーソナルスペースの形は、男性は前方に長い楕円形で、女性は全方向共通の円形だと言われています。
このパーソナルスペースの形も覚えておくと、恋愛術に活かせます。
お互いの関係で距離を変える
ここから実践編です。パーソナルスペースを活かした方法をご紹介します。
まずは「座る位置」です。
男性のパーソナルスペースは前方に長いため、隣よりも対面の席に座ると相手の意識を向けることができて効果的。
デートや合コンの時、気になる男性の隣に座りがちですが、正面かもしくは斜め前に座るようにしましょう。
次に「香り」です。
これは相手のパーソナルスペースに入った時に、自分の香りを残すことで、印象をとても強く与える目的があります。
男性の8割以上が、女性の香りにグッとしたことがあるとも言われています。
香りをうまく利用すれば、気になる男性に自分を印象づけることができますし、パーソナルスペースに入ったことで違った印象をあたえることも出来ます。
ただ香水を過剰につけるのは、近づくにつれ不快感を与える結果になるので、注意が必要です。
心地いい距離を保って
パーソナルスペースはお互いの関係によっても大きく左右されます。相手にとっての心地良い距離感は自分とは違うことを心がけておきましょう。
それさえ意識できていれば、「一緒にいて疲れない」「自然な自分でいられる」と男性も感じ、好感を持ってもらえると思いますよ。
気になる男性がいる方は、ぜひパーソナルスペースを意識して接してみてくださいね。(modelpress編集部)
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