料理の自慢しすぎは嫌われる!男性に逆効果な“女性の家庭的アピール”5つ
2016.11.03 06:00
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男性に好まれやすいという「家庭的な女子」。しかしそんな家庭的な女子も、アピールの仕方によってはウザがられることも。これだけは何としても避けなくてはなりません!そこで今回は「男性に逆効果な女子の家庭的アピール5つ」をご紹介します。
「家計簿をしっかりつけているよ」という自慢のやりすぎ
結婚生活を送ることになれば、家計のやりくりはとっても大事。家計簿を細かくチェックし、上手にお金が使えるのは重要なスキルであることは言うまでもありません。
しかし結婚前から、あるいは付き合う前から「家計簿をしっかりつけているよ」という発言をし過ぎるのには、気を付けた方が良さそうです。
その発言自体が「できる女」自慢になりかねません。
また、言い過ぎることで「この女はお金にうるさい」「結婚したら財布を握られて自由が無くなりそう」といった悪いイメージや敬遠される原因にもつながりますからね…。
家計簿発言はほどほどにしておきましょう。
飲食店での「私もこれ作れるよ」発言
料理の得意な家庭的な女子の皆さん。飲食店で出てきた食べ物に対して、「私もこれ作れるよ」と言ってはいませんか?その発言、料理を作れる女性が好きでたまらない男性には効果的でしょう。
しかし、その飲食店での食事をセッティングし、そこで料理を食べることが楽しみで仕方なかった男性に言うのはどうでしょうか?
おわかりいただけましたでしょうか。えぇ、気を悪くしてしまうでしょうね。さらに「難しそうに見えて意外と簡単に作れるんだよ」とまで言ってしまえば最悪でしょうね…。
「せっかくリサーチをして予約もしたのにガッカリ」「店で食べる良さってものがあるだろ…」と思う男性が一定数いることを忘れてはなりません。
女性の部屋整い過ぎ問題
男性は女性の部屋に対して夢を抱きがちな人が多いです。例えば「良い香りがするんだろうなぁ」「きっと可愛らしい雑貨が置いてあるんだろうなぁ」「いつも綺麗に片付けてあるんだろうなぁ」といった夢です。
しかし、そういった女性の部屋って最初の印象はかなり良いのですが、段々と息苦しさを感じてしまうんですよね。寝転がることも、あぐらをかくことさえも許されないような…。
ですから、最初は整い過ぎているくらいでも良いのですが、その後はそこまで無理をして片付けたり、女性らしさを出した部屋づくりを心がけたりしなくてもOKです。
どこかにズボラな部分が見えた方が男性もリラックスできますし、そういったズボラな部分も可愛く見えてきますからね。
「洗濯物はこうやって畳むと綺麗だよ」という指導
男性の部屋に頻繁に行くような女性は要注意です。男性の部屋に置いてある「山積みの洗濯の終わった洋服」、あるいは「畳まれているけどあまり綺麗に畳まれていない洋服」。
これらを見て「私が綺麗に畳んであげるよ!」と言い出してはいませんか?
男性は「服は着られればOK」と考えている人が大勢います。
あるいは洗濯物の畳み方に自分流の方法がある人だっているでしょう。
それなのにあなたが勝手に畳んでしまう。しかも、畳み方の指導までしてしまうのはNGです。
あっさりとウザがられます…。
「あなたのお母さんみたいだね」という発言
面倒見の良い女性は好まれやすいです。しかし、面倒を見てあげている男性に対して、冗談だとしても「お母さんみたいだね」という発言はしない方が良いでしょう。
男性は「彼女に母親の姿を重ねる」「彼女の後ろに母親がチラつく」ことを嫌う人が多いです。
「お母さんみたいだね」発言をしてしまうと、今までは面倒見の良い優しい女性だったのがガラリと変化。
何となくお母さんっぽく見えてきたり、愛されているが故の面倒見の良さへの興が削がれたりします。
女性の立場としても、お母さんと同格にされるのは困りますよね?ですから「お母さんみたいだね」発言は控えた方が良いでしょう。
いかがでしたか?
家庭的な女性がモテるのは確かですが、アピールを間違えると嫌われてしまうこともあるみたいですね。
自分から言うのではなく、友達から言われたり、彼に気付いてもらえたりするときっと印象がいいはずですよ。
料理や家事の腕は常に鍛えておいてくださいね。(modelpress編集部)
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