タイプじゃない男性のお誘いをやんわりと拒否する断り文句5つ
2016.11.12 18:00
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タイプではない男性から誘われて、困ってしまうことってありますよね。特に、その男性が職場にいたり、あるいは仕事関係など、これからも付き合いがある場合には、下手に断ることで、その後の人間関係に響くこともあります。そのため、今回は、タイプじゃない男性からのお誘いをやんわり断る方法を紹介します。
先約があると言う
もし、タイプでない男性に誘われた時、その誘いが、当日やその週末など、日程まで時間があまりない時には、先約があると伝えるのが、もっとも無難な断り方です。そのような断り方は誘う側からしても、仕方ないことだと思ってもらえる可能性が高いからです。
ただし、それではいつが空いているのかと先々の予定を聞かれる可能性があります。
その場合には、「あまりに先の約束はできない」と誠実さを装って、答えるようにしましょう。
普通の男性であれば、何度も断ることで自分に気がないことに気がついてくれるはずです。
体調不良であること伝える
同じく急な誘いの場合には、体調不良を理由にするのも有効です。のどがイガイガする、最近寝不足で…など見た目にわからない体調不良として伝えることがポイントです。
もともと健康なことが知られている場合には、疲れ気味というのも良いでしょう。
職場の人であれば、このような体調に関する理由だと無理に誘いにくくなります。
くれぐれも、体調不良を理由にする場合には、嘘をついたことを忘れないようにしてくださいね。
仕事や学業を理由にする
仕事や学業、あるいは資格のための勉強という理由も相手に理解を得られやすい断り文句です。ただし、実際には、仕事が忙しくないことや、資格を取る必要のないことがわかっている相手には、通じない可能性があります。
そのため、いつかはとってみたい資格でもいいので、本当に気になる資格がある場合のみ、使った方が無難です。
もし、まだ資格の勉強に取り掛かっていない場合には、せっかくですから、資格の勉強を本当に始めるというきっかけにしてみましょう
誘われた内容に興味がないからと断る
もしも、嗜好性の強い趣味の場合には、誘われた内容に興味がないということを伝えましょう。この断り方は、誘った本人に興味がないのではなく、誘われた内容に興味がないということにできるので、相手に不快な思いをさせてしまうことがありません。
ただ、相手があなたの趣味や嗜好を知っていて、その上で誘ってくる場合もあります。
その時には、日程や時間などが合わないということで誘いを断りましょう。
あくまでも、断る理由は相手ではない、ということを直接的に言わないことがポイントです。
別の人を誘うよう促す
様々なことに、しつこく誘われて、上手に断りきれないと思ったら、他の人を誘ってみることを提案してみましょう。この時、具体的に「この内容なら〇〇さんが喜びそう」と、特定の人の名前を挙げることができると、より効果的です。
この言い方によって、誘いを断ることができると同時に「他の人と仲良くすることを望んでいます」という言外のメッセージを伝えることができます。
かなり鈍い男性でも、このような断り方をされると、さすがに自分に気がないことに気がつきます。
いかがでしたか?
誘ってもらえることは嬉しいことですが、タイプではない男性だと困って、迷惑に思うこともありますよね。
上手に断る時のポイントは正当な理由と共に、残念そうに断ることです。
ただし、申し訳なさそうに断ると、相手によっては自分が優位と感じて、別の無理難題をふっかけてくる場合があります。
そのため、申し訳なさそうにしない方が良い場合があることを覚えておいてくださいね。(modelpress編集部)
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