男性に「本命彼女ができるまでのつなぎ」にされてしまう女性の特徴5つ
2016.11.04 00:00
views
付き合っている男性に、「好きだけど、本命ではない」と思われていたら悲しいですよね。でも、実際に男性の中には、他に気になる人、好きな人がいないから、本命ができるまでの「つなぎ」として女性と付き合うことがあります。今回は、そんな「つなぎ」の女性にならないために、男性が本命にしない女性によくある特徴を紹介します。
箸の持ち方が変
最近では、食の欧米化が進み、レストランでもナイフとフォークで食べることが多くなりましたよね。でも、長く付き合っていれば、箸を使って食事する場面も当然増えてきます。
そのとき、女性の箸の持ち方が変だった場合、多くの男性は、どんなに魅力的に見える女性でも、本命にしない可能性が高くなります。
この傾向は、箸の持ち方が綺麗な男性だけでなく、箸の持ち方がなっていない男性にもある傾向です。
きちんとした女性は食べる姿や箸の持ち方も綺麗であって欲しいと思っているのです。
また、箸の持ち方だけなく、寄せ箸、指し箸、迷い箸など箸を使う時の最低限のマナーがなっていない、というのも本命として見られなくなるので、注意してくださいね。
言葉使いが時々乱れる
とても明るくて、ノリがいい女性が好き、という男性でも、乱暴な言葉を使う女性に引いてしまう人は少なくありません。男性は、女性が思っている以上に、女性の粗暴な言葉使いに敏感です。
そのような言葉使いの汚い女性に対して、女性らしさが感じられなくなったり、本当な性悪なのか、将来尻に敷くタイプなのかと思い腰が引けてしまうのです。
そのため、楽しく付き合うことはできても、本命にしたくない、と思われてしまうのです。
将来、結婚したいと思っている男性の前では、女性は特に言葉使いに注意してくださいね。
身だしなみへの意識が低い
身だしなみやファッションへの意識が低い女性も男性にとっては本命にしたくない特徴です。とはいえ、流行の服やブランド服を着ている女性が良いというわけではありません。
それよりも、その女性にあった服装であったり、TPOをわきまえた服装であることが大切なのです。
もちろん、シワだらけの服や毛玉がついている服は論外です。また、季節感のない服装も男性から不評です。
女性として、季節感を取り入れながら、清潔感のある、きちんとした服装でいることは最低限のマナーとして行いたいですよね。
座ったときに膝が開いている
多くの男性は、座った時に、彼女の膝が開いてしまっているのを見て、幻滅してしまいます。そのような姿勢は、とてもだらしなく思えるだけでなく、軽率だったり、尻軽な女性に見えてしまう可能性もあるからです。
特に、ドライブデートの時など、隣に座っている時に油断して膝を広げてしまいがちな女性は非常に多くいます。
しかし、膝をつけて座るというのは、インナーマッスルが発達していないと、維持するのが実際、とても大変なものです。
つまり、彼の前だけ頑張ろうと思っても、意外に難しいことなのです。
なので、普段から良い姿勢で座ることを意識して、ちょっとずつ筋肉を鍛えることが大切なんですよ。
財布は高額なのに中身は少額そう
女性の中には、高級な財布を持っているのに、中身は少なめという人が少なくありません。しかし、男性によっては、そのようなお金の使い方をする女性に対して、魅力を感じなかったり、経済的価値観の違いを感じている男性も少なくありません。
そのような女性に対して、見栄っ張り、着飾ることに一生懸命、あるいは浪費家という印象を持ってしまうからです。
反対に、本命として扱われる女性は、財布に限らず、身の丈にあった持ち物を大切に使っているという傾向があります。
いかがでしたか?
本命と思われない女性は、男性にとって一時的に楽しく付き合うことはできても、長く信頼関係を築けそうにないと思われてしまう女性です。
それは、経済的なことだけでなく、衣食住などの価値観の違いにも現れることです。
本命女子になるためには、男性にちやほやされることを喜ぶより、男性にいろいろな面から信頼される女性になることを意識してみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】