「さすがですね」は多用禁止!男性が誤解する5つの言動
2016.11.07 14:00
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あなたは、その気がない男性に言い寄られて困った経験はありますか?もしかすると、その原因はあなたが気がつかないうちに、男性に誤解させていたのかもしれません。そこで、今回は、女性がついしてしまいがちな、男性を誤解させてしまう5つの言動について紹介します。
無駄に多いボディータッチ
身体の一部に触れるボディータッチは、女性が思っている以上に男性を誤解させる仕草です。女性が親しみや癖で触っていたとしても、多くの男性は、それを自分への好意だと受け取ります。
女性に触られるということは男性もその女性に触ってもいいというサインと考えてしまうのです。
その回数や頻度が多いとますます、相手は誤解してしまいます。
もし、ボディータッチが癖になってしまっているという場合、その癖は好きではない男性の前では、控えた方が良さそうです。
目が合ったときに笑顔になる
女性の目に惹かれるという男性は多くいます。そのような男性にとって、女性と目が合うだけでも、特には刺激となってしまいますが、目が合った直後に、女性が笑顔になると、女性にそのつもりがなくとも、男性は好意を寄せられていると勘違いしてしまいます。
また、女性の真顔や無表情から笑顔になる瞬間は、女性を魅力的に見せる表情の一つです。
その分、好きな人へのこの行動は非常に高い効果を発揮しますが、その気のない男性にまで無用な愛想となりかねません。
とはいえ、この行動はうっかりしてしまいがちなので、もししてしまったら、他の場面で気がないことを相手に伝えるようにしてくださいね。
得意な事ができた時の「さすがですね」
女性は人を心地よくする言葉をよく心得ているものです。そのため、人間関係を円滑にするために、他の人を褒めることは珍しいことではありません。
特に、その人が得意な場面で活躍した時は、誰でも人を褒めやすいですよね。
でも、得意なことを褒められた男性は、あなたに認められている、魅力的だと思われていると思い込んでしまう男性も少なくないんです。
その得意なことを男性自身が得意であると認めている場合、その思い込みレベルはかなり高くなります。
そのため、好きでもない人を褒める時には、その人が得意だと自負している部分でないところを褒めるか、その気のない人について、あまり褒めないという選択肢もあります。
「〇〇さんにしか言える人がいなくて」と相談する
女性の中には、特定の人にしか心を開けないという人も多いでしょう。その場合、恋愛感情ではなく、敬愛の気持ちだったとしても、相手からすると、特別に頼られていると感じて、好意を抱かれていると思う人も少なくありません。
もし、相手に誤解されたくない場合には、相手の名前ではなく、立場的な意味から頼りになるということをそれとなく強調するのがポイントです。
例えば、「〇〇さんは上司ですから」「グループの中心的な存在の〇〇さんだから」など、相談相手が誤解しないよう配慮することが大切です。
笑顔で「今後、ゆっくりお話したいです」
女性の社交辞令、もしくは、もっと話がしたいという言葉を、誘いの言葉と受け取る男性も少なくありません。中には、「2人きりで」と勝手に思い込み、デートしたいと思われていると感じる男性もいます。
女性にとって、会話は女友達とも行う単なる世間話であり、特別な意味がなくてもできます。
しかし、男性の中には、目的のない会話をすることに、特別な意味をもたせてしまう人も珍しくありません。
そのため、誤解されないためには「みんなで」と複数人であることを強調するか、あるいは「〇〇について」など会話の目的を限定するようにしましょう。
いかがでしたか?
女性がどんなに気をつけても、勘違いする男性もいます。
しかし、誤解される原因はあなたの側にもあるということを知っておくことも大切です。
もし、勘違いされているかもと思った場合には早めに彼氏がいること、もしくは、別の人がタイプであることを伝えて、男性にその気がないことを知らせる必要があります。
今回紹介した5つのポイントに気をつけて、ぜひ、男性に誤解されて面倒なことにならないよう、気をつけてくださいね。(modelpress編集部)
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