「好きになってもいいですか…?」男性が思わずOKしちゃう告白決めゼリフ5つ
2016.11.02 06:00
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告白するのって、とっても勇気がいることですよね。緊張して言葉がうまく出てこなかったという経験をした人も多いと思います。でも、告白の時は言葉によって、男性が「思わずOKしてしまった」ということもあるんです。そこで今回は実際に効果のあった告白決めゼリフを5つ紹介します。
「好きになってもいいですか?」
告白する時って、ある程度2人の仲が良くなってからというケースが多いですよね。でも、人によっては接点がつかめにくいということがあります。そのような時に効果的なフレーズが「好きになってもいいですか?」です。
「好き」と押し付ける感じのない謙虚な言い回しに好感を抱く男性が多いようです。
実際に言われた男性によると、「それまで意識したことがなったけど、可愛すぎて思わずOKしちゃった」「こんな言い方されたら、ダメって言えないよ」など、それまで好きじゃなかった女性なのに、一気に好きになってしまったみたいですよ。
いつも遠くから彼に眺めているような女性におすすめのフレーズです。
「好きって言ったら、迷惑かな」
同じく控えめな表現のフレーズで、「好きって言ったら、迷惑かな」も有効です。普段から何気ない会話ができるという友達以上の場合に特に効果的です。
言われた男性からは「友達と思っていたけど、恋人としても悪くないかなと思った」「迷惑どころか、すごく嬉しいって思った」など声が上がっています。
そのため、友達から一歩先に進みたいと思っている女性が使えるフレーズです。
このフレーズも男性からは「そんな言い方されたら、断われないでしょ」と思わずOKしてしまう決め台詞みたいですね。
「あなたの彼女になりたい」
告白する時には「好き」という言葉を使わない方が効果的な方法もあります。例えば、「あなたの彼女になりたい」というポジションをはっきりさせるフレーズです。
好きバレしている男性に効果的で、実際に言われた男性は「好きって言われない分、胸に刺さった」「じっと見つめられて、NOって言えない雰囲気だった」などと感じたようです。
好きバレしてしまって、次のステップに進めないと思っている女性に特におすすめのフレーズです。
「私みたいな彼女欲しくない?」
友達以上、恋人未満という彼に対して、いまさら真面目に好きなんて言えない!と思っている人には、「私みたいな彼女欲しくない?」というフレーズも有効です。すでにお互いの良いところや悪いところを知っている間柄だからこそ言えるフレーズです。
言われた男性は「上からだな、と思ったけど、さりげなく言われて、自然とつい付き合うことに」「悔しいけど、欲しいと思ってしまった」などと受け取っているようです。
恋に奥手な男性や意地っ張りな男性には、このくらいの方がお互いに照れがなくてスムーズに交際に発展しやすいというケースも多いんです。
「付き合ってみない?」
彼が自分を意識しているとわかってる場合に、「付き合ってみない?」と出かける誘いのようなフレーズも言いやすいフレーズです。実際に言われた男性の中には「ちょっとだけ付き合ってみようか、という気になった」「それもいいかな、と深く考えずにOKしてしまった」と、軽く言われたことで、かえってハードルが下がったというケースが目立ちます。
このフレーズは出会ってからあまり時間が経っていない相手にも、ずっと友達だった相手にも使えるので、汎用性の高いフレーズです。
いかがでしたか?
告白はどのように言っても、相手にこちらの意図や気持ちが伝わればいいのです。
そのため、これを言わなきゃというフレーズはなく、むしろ、あなたらしさや、彼とこれまで築いていきたテンポやノリで告白したっていいんです。
多くの男性は不自然な告白よりも、自然な告白の方か好感を持てて、思わずOKしてしまうという傾向もあります。
ぜひ、あなたが言いやすい言葉で、彼に大切な想いを伝えてくださいね。(modelpress編集部)
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