「効果的って聞いてたのに!」男性ウケが悪い“勘違いモテテク”4選
2016.10.25 14:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】モテるためにやってみたテクニックが実は逆効果の非モテテクニックだったら…。ファッションやメイクに流行り廃りがあるように、モテるテクニックも古いのを使いまわしていると、むしろ男性の好感度が下がるものもあるんだとか。今回は男性ウケが悪い「勘違いモテテク」を4つ紹介します。あなたがモテない理由はそのテクにあるのかも…。
大げさに褒める
「『すごーい』連発してる子。口ぐせ?笑」(28歳/アパレル)、「あまりに繰り返されると、ほんとは思ってないだろって感じがするよね。上辺感がすごい感じられる」(26歳/スポーツインストラクター)褒めるのも大げさなくらいがちょうど良いと思っていませんか?
何か難しいことをクリアした話や、やってくれた場合に大げさに褒めるならまだしも、大したことない話で褒めすぎると不自然に思われてしまうようです。
心がこもっていない「すごい」は、男性によっては「バカにされてるのでは?」と感じてしまうこともあるようなので要注意。
そこで褒める時は、何か難しいお願いとセットで褒めてみましょう。
「ありがとう、さすがだね」で感謝と一緒に褒めてくださいね。
サラダとり分け
一時期話題になった“サラダ取り分け女子”。男性に気が利く一面をアピールするために有効とされていました。しかしそんな料理を取り分ける行為も勘違いモテテクのようです。
「わざとらしい。女子会では絶対やってなさそう」(20歳/学生)、「ありがたいし良いけど、お母さんみたい」(25歳/IT)と言った意見も。
かと言って、自分の分だけお皿に入れるのも感じが悪いので、別にアピールのためにやっているわけではないと自覚しながらサラダをそれぞれに取り分ければ十分でしょう。
実際にそれで好感度が上がる男性もいることですし。
さらにオススメなのは気になる彼にだけ、印象に残る気遣い。
例えば彼のおしぼりが汚れているのに気づいたら、店員さんに新しいものを用意してもらう、などこっそりとした気遣いが◎です。
彼も「自分のこと見てくれてたんだ!」と感動するはず。
ミラーリング
相手が箸を取るタイミングで一緒に箸を取ったり、飲み物を飲んだ時に同じように飲み物を口にする。このように相手の動作に合わせて同じように動くことをミラーリングと言います。相手の緊張感を解き、親近感を抱かせるモテテクとして知られていますよね。
しかし男性からは「いや、だって不自然でしょ。必死だなって思うし、会話に集中して欲しい」(22歳/学生)、「観察されている感じがイヤ。足組むタイミングとか一緒にならないと思う」(24歳/美容師)といった厳しい意見。
そもそもミラーリングは心理療法やカウンセリングで使うもの。なかなか自然にやろうと思っても難しいものですし、気づくと相手も白けてしまいます。
動作をミラーリングするよりも、話に共感してあげたり、感情をミラーして「気が合うね」と思わせましょう。
ボディタッチ
「軽い子だなって思う。誰でも良さそうに思える」(23歳/小売)、「そもそも初対面の子に触られたくない。男なら誰でも喜ぶってもんじゃない」(27歳/医療)そんな印象を与えてしまうのがボディタッチ。モテテクの鉄板ですね。
そもそも自然にボディタッチをするなんて難しいですよね。「さり気なく触んなきゃ」ってどうしても身構えてしまう女子もいるよう。
かと言って女の子同士のようにキャッキャッと体に触れるのも、男性相手だと何か違う気がするし…。
そんなボディタッチは上手くできない場合、やらないほうが良さそうです。本当に自然に触れたくなった時に取っておきましょう。
いかがでしたか。
世間に知られすぎているモテテクは、時によっては逆効果になってしまうことも。
上手くアレンジして使いたいですね。(modelpress編集部)
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