自己評価の低い人が危ない!“2番目の女”になりやすい女性の共通点5つ
2016.10.31 19:00
女性の中には、「幸せな恋愛や結婚がしたい」を夢見る一方で、気がつけば、浮気相手あるいは不倫相手として男性と付き合ってしまうという人がいます。このような“2番目”になりやすい女性には特徴的な共通点があります。今回は、そんな本命になれない“2番目”になりやすい女子の共通点を5つ紹介します。
自尊心、自己評価が低い
2番目になりやすい女の子と言うのは、大抵、自尊心や自己評価が著しく低い女性である場合が多いようです。自己評価や自尊心が低いと、「自分なんか」と言う意識が強く、一般的な恋愛に対して臆病になっていたり、あるいは最初から諦めてしまっているという傾向があります。
男性の中には、そのような自己評価の低い女性を意識的、無意識的に選び、自分の思い通りに行動させたいという欲求を持つ男性がいます。
自己評価が低い女性と言うのはそのような男性たちの格好のターゲットになりやすいのです。
容姿が十人並み
浮気相手や不倫相手として選ばれやすい女性と言うのは、ものすごく美人と言うわけでもなければ、ものすごく不細工と言うような女性は多くありません。むしろ、感じの良い、十並々と言われるような容姿のお嬢さんである場合がとても多いのです。
その理由として、十並々の容姿の人は、ある程度自分の容姿に自信があり、そこを褒めてくれる男性に非常に弱いのです。
男性の中には、そのような女性の深層心理をよく見抜いている人も多くおり、そのため十並々の容姿の人に対して、「とっても綺麗で、かわいいね」「最高に僕の好みなんだ」などと言って近づいて、仲良くなろうとします。
おとなしい性格
2番目になりやすい女性というのは、そのような状況に陥っても、騒いだり喚いたりしないような、おとなしい性格の女性であるという傾向があります。強く文句を言ったり、攻撃をしないような相手だからこそ、男性もその気の弱さにつけこんでくるのです。
普通の女性ならば、2番目扱いされそうな時点で、その男性に対して距離を置こうとします。
でも、おとなしい性格の女性の場合は、自己主張を強くできずに、ずるずると2番目の地位に続けることになりやすいのです。
頼まれると嫌と断れない
決しておとなしい性格でなくとも、頼まれると断れない女性も、2番目の女性になりやすい傾向があります。頼み事を断れないと言うのは、優しかったり、気が弱かったりするなどの理由もありますが、深層心理の中には、「人に嫌われたくない」という強い思いが隠れている場合があります。
そのため、男性に2番目扱いされたとしても、そのような男性にも嫌われたくないという意識が働き、なかなか嫌だと言えず、いつの間にか2番手のポジションに収まっているのです。
恋愛に臆病になっている
2番手の女のポジションにとどまる女性の中には、「普通の恋愛に対して臆病になっている」と言う女性も少なくありません。お互いが本気の恋と言うのは、とても素敵な響きがありますが、一方で、強く傷つく可能性がある恋愛であるともいえます。
恋のドキドキは味わいたいけれど、辛い、胸が苦しくなるような恋をしたくないという女性が、比較的最初から報われないと分かっている恋に逃げ着く先が「2番目の女」の地位なのです。
このような場合、「恋愛で傷つきたくないけれど、恋の楽しさを味わいたい」という女性と、「後腐れなく本命以外の女性と付き合いたい」という男女の利害が一致しているというのがよくあるケースです。
いかがでしたか?
「2番目の女」と言うのは世間的に見てあまり良い立場の女性とは言えません。
しかし、女性の中にはそのような責任を伴わないようなカジュアルさで恋愛の楽しさを味わいたいと言う女性も存在します。
そのような思いは、元を辿れば本人の自己評価の低さや、意思の弱さ、あるいは臆病さから始まっているのです。
そのため、「2番目の女」にならないためには、まず「自分自身を大切にする」と言う意識を持つことから始まります。
もし、あなたが、「2番目の女」になりたくない、もしくは卒業したいと思っているなら、自分の素晴らしい価値をしっかりと認めて、自分のことを、たっぷり愛してあげてくださいね。(modelpress編集部)
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