これをやったら即嫌われる!彼が「もうやっていけない」と思う瞬間5つ
2016.11.02 11:00
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仲良しカップルだと思っていたのに、彼から急に別れを告げられたと言う女性は少なくありません。しかし、多くの場合、男性は嫌なことがあってもすぐに別れを決めると言う事はありません。そこで今回は、彼を別れにまで追い詰めた女性の行言動で、彼に「もうやっていけない」と決断させる瞬間について紹介します。
自分の都合を考えてくれない
付き合っていると、相手に自分のタイミングでメールやLINE、電話をすることを求めてしまいがちです。でも、どんなに親しくなっても、彼には彼の生活があります。
そのことを思いやってあげない行動があまりにも多いと男性は「もう無理だ」「もう別れたい」と思う気持ちになる人が多いようです。
例えば、家族と食事をすると言っているのに呼び出される、明日の朝早いのに夜遅くまで付き合わされるなど、彼の生活リズムや大切な人たちとの時間を奪うような付き合い方をしないように気をつけたいですね。
意見を尊重してくれない
主義、信条を持って生きると言う事は素晴らしい事ですが、それによって相手の意見を受け入れられなくなるというのは、はっきり言って恋人どころか友人としても付き合いにくいと感じる要因になります。特に、恋人同士であれば、お互いに理解し合い、尊重し合う、と言う関係を望むのは一般的なことです。
自分の意見はいつも受け入れられてもらえない、あるいは、否定されると感じる回数が増えれば増えるほど、彼はあなたとの付き合いが嫌になってくることでしょう。
相手の言っていることが、どんなに非効率的、非合理的でも、彼がそのようにやりたいあるいは考えているということであるならば、一旦はそれを受け入れるということが相手を認めるサインになることを忘れないでくださいね。
「好き?」って聞いてくる頻度が異常に多い
女性は頻繁に「好き?」と質問する人が多くいます。たまにであれば、可愛らしいなと思って付き合ってくれる男性でも、その頻度が非常に多くなれば、うっとうしく感じるようになるものです。
男性からすると、何度も好きと言っているのに、繰り返し聞いてくるという事は、自分の気持ちを信じてくれていないと感じるのです。
何度言ってもわかってくれないと言う感覚から、話しても無意味、わかってくれないと感じ、彼女との付き合いをやめたくなると言う男性も意外と多くいます。
特に、男性は気持ちを言葉よりも行動で示したいと思っている人も多いため、言葉を求めること自体をよしと思っていないタイプの男性がいるということも知っておきましょう。
根拠のない被害妄想で攻撃してくる
浮気しているのではないか、友達といるときに自分の悪口を言っているんではないかと心当たりのない被害妄想から交際相手に避難をされると言うのは誰にとっても不快なものですよね。特に、男性の場合は心変わりや、浮気をしつこく疑われると、「本当に浮気をしようか」と考えたくなると言う人もいます。
不安な気持ちを相手に分かってもらいたいという気持ちもよくわかります。
でも、相手を信じて様子を見守るという時間も恋の醍醐味ですから、不安な気持ちを恋のドキドキに変えて楽しむ余裕をもってくださいね。
友人や家族を否定する
多くの男性が「彼女との付き合いを決定的に無理だ」と思うポイントとして、家族や友人を否定されると言うことがあります。大抵の場合、彼自身も家族や、友人に何かしら問題点があるということは分かっています。
しかし、そのような問題点を含めて、家族や友達を大切に思って付き合っているのです。
そして、その問題点以上に彼らには良いところがあると彼は知っているのです。
そのため、それを分かろうとせず、否定的な言葉を言われ続けたり、付き合いをやめるように言われたことが、決定的な別れの要因となった、と言う男性は少なくありません。
いかがでしたか?
彼が別れたいと思う理由として最も多いのは、お互いに理解し合う意思、話し合う余地がないと感じ、もうこれ以上付き合えないというケースです。
女性としては、恋人なのだから自分の考えをわかって欲しくて、つい甘えから出る言動であっても、しつこく繰り返すことで、彼は「これ以上付き合っても意味がない」と判断するのです。
このような事にならないために、恋人という関係に甘えず、お互いの個性や人間関係を尊重して、互いを理解する気持ちを持って、付き合うことを心がけてくださいね。(modelpress編集部)
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