感謝や感情を伝えて!また誘いたくなる“デート中に女性の言葉”5つ
2016.10.31 11:00
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デートした彼に、「またデートしたい」と思われることって嬉しいですよね。次のデートに誘ってくれるという事はそれだけあなたに魅力があったという証でもあるでしょう。しかし、実際にはその理由は女性の発言にあるんです。今回は「次もデートしたい」と思われる女性がデート中によく使っているフレーズを紹介します。
「ありがとう」
男性がデート中に言われて嬉しいと言葉に「ありがとう」があります。普段から、口癖になっている女性にはそれほど難しいことではありませんが、そうでない女性にとって、ちょっとしたときに「ありがとう」と言うのは意識しないとできないことかもしれませんね。
「ありがとう」の代わりに「すみません」と言ってしまう女性はよく注意してくださいね。
「ありがとう」と言うことで、言われた男性は「自分が認められた」と思ったり「デートに喜んでもらえた」と言う達成感を抱きます。
そのため、「またデートで、もっと喜んでもらいたい」と思って、次のデートに誘いたくなるのです。
「一緒に来れて嬉しい」
デートの時に目的地をどこにするのか、あるいは、どこでデートするのか、というのは確かに重要なポイントです。しかし、その場所に行くかよりも、誰と行くのか、という方がもっと大切ですよね。
そのため、デート中には、一緒に来れたこと自体が嬉しい、と言うことを伝えるようにしましょう。
そうすると、他の場所にも「一緒に行きたい」と男性は思うのです。
また、「一緒に」とか「2人で」という言葉は、2人の仲を親密にさせやすい言葉でもあります。
そのデートが楽しかったということを伝えたい場合には、これらのフレーズを使って、またデートしたい、という気持ちがあることをアピールするのが効果的です。
「思ってたより〇〇なんだね」
デートの目的は、お互いのことを、より深く分かり合うということもあります。そのため、これまで知らなかった面を知ることができたということを伝える事は「デートする意味(甲斐)があった」と言うことになります。
デートして、実際に知った彼の優しい、気遣いをしてくれる、あるいは会話が面白いなどデート中に感じた彼も素敵なところを具体的に挙げて、褒めることで次のデートにつながりやすくなります。
「また一緒に来たいな」
もっとストレートに、次のデートに誘ってもらいたいと思っている時には、「また一緒に行きたいな」と言うフレーズが有効です。このように言われると男性は、そのデートを「とても高く評価してもらえた」「とても楽しんでもらえた」と感じて、嬉しくなります。
また、「また、連れてきて」と言う要求に比べて、「一緒に行きたいな」というのは感想なので、このような表現にすることによって、より柔らかく自分の気持ちを伝えることができます。
「なんか、ずっと一緒にいたみたい」
デートで親密度が増したカップルは、少ししか時を過ごしていないのに、まるで「ずっと前から一緒にいるみたい」という雰囲気が味わえることにこの上ない喜びを感じます。そのため、「ずっと一緒にいたみたい」あるいは「付き合ってまだちょっとしか経ってないなんて信じられない」など楽しい時間を過ごしていると言うことを伝えることがポイントです。
いかがでしたか?
男性は、女性がそのデートを楽しんでくれたと感じることができると、自分のことを認められたような気分になり、「またデートに誘ってみよう」もしくは「またデートに誘ってみたい」と言う気持ちが強く湧いてくることが多いのです。
そのため、次のデートにつなげるためには、その前のデートがいかに楽しかったのかということをデート中にさりげなく彼に伝えることが大切です。
ぜひ、デート中に、彼とのデートを楽しんでいると言うことを素直に伝えて、次のデートにも誘ってもらえるかわいい女子になってくださいね。(modelpress編集部)
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