待ち伏せや差し入れでアピールを！片思いの彼を振り向かせる5つの行動

待ち伏せして一緒に帰る

もし、彼と帰る方角が一緒なら、待ち伏せして、自然を装って一緒に帰るようにしてみましょう。

一緒に帰るということは、一緒にいる時間ができるだけでなく、同じ方角に向かうというから連帯感が生まれやすいので、彼の気を引く行動として非常におすすめです。

ただし、待ち伏せしたことが、バレてしまうと、気持ち悪いと思われるかもしれませんから、あくまでも自然さを装うことがポイントです。

自宅の方角がまったく違う場合には、その方角に行く理由を無理にでも作りましょう。

彼が毎日同じ時間に帰宅するのなら、毎日でもいいですが、違う場合には、特定の時間帯だけ待ち伏せするというように、あくまで自然に近づくようにしてくださいね。

目があったらニコッと笑う

片思いの彼に自分の思いを伝えるのに、「好き」という言葉の前に、もっと効果的な方法があります。

それは視線を活用することです。

「目は口ほどに物を言う」と言いますが、恋の場合には、目は口よりも好意を伝えることができるんです。その方法は簡単です。

彼と目が合うたびに、ニコッと笑ってください。たったこれだけですが、他人から知人、知人から友人、友人から恋人に発展できる、もっとも効果的な方法です。

目が合っても、無理して会話をする必要はありません。何度も行うことで、お互いに話しやすい雰囲気を作ることができるからです。

視線がよく合うということは、それだけで男性の気を引く行為になります。時間をかけて根気よく行うのがコツです。

フリー宣言する

片思いの男性には、それとなく、自分がフリーであるということを早い段階で伝えましょう。

特に彼が聞きたがっていなくても、あなたがフリーである、ということを伝えることが大切です。

それだけで、彼の恋愛意識にそれとなく女性として存在感をアピールすることができます。

さりげなく差し入れする

もしも、彼に差し入れできる立場であれば、彼が一休みしたいと思っているときに、差し入れをしてあげましょう。

もし、普段は接点があまりないなら、会った時に、それぞれのタイミングに応じてちょっとしたお菓子を渡したり、ドリンクを渡すのもおすすめです。

寒い時期には暖かいドリンク、暑い時期には冷たいドリンクなど、相手に負担をかけない程度でさりげなく、渡してみてくださいね。

「〇〇に連れてってください」とおねだりする

片思いの彼とそれなりに話せるようになったら、思い切ってデートに誘ってみましょう。

効果的な言い方は「今度、〇〇に連れてってください」「一緒に〇〇に行ってくれませんか」などです。

行き先は彼がよく行く場所や行きつけのお店などを指定して、「最初は一緒に行ってください」とお願いするのです。

よほど嫌われていなければ、そのような言い方をされると、大抵の男性は希望を聞いてくれるはずです。

そうして、彼を頼っている、信頼しているという態度を続けることで、彼は自然にあなたのことを意識するようになるハズです。

もし、最初のデートに成功したら、その最中に次回のデートの約束を取り付けることをくれぐれも忘れないようにしてくださいね。

いかがでしたか？

男性との関係によって、気を引くための行動はかなり制限されることもあります。

しかし、ほとんど接点がなかったとしても、接点を作って、彼の気を引く行動は必ずあります。

彼の意識される存在になれるよう、自然にかつ大胆に近づいていってくださいね。（modelpress編集部）