よく目が合うだけで！？男性が「俺のこと好きなんだな」と確信する瞬間5つ

好みのタイプになろうとする

かなり鈍い男性でも、「どんな子がタイプなの？」と聞かれると、「もしかして、好かれている？」と思うようです。

そのときに「スカートを履く子」「ショートカットの子」などと答えて、好みの格好や髪型にしてくれると「これは確実に俺に気があるんだ」と確信するようです。

このように、女性からすると、ちょっとあざとく見える行動でも男性はそのように感じていないことって意外と多いんです。

いつも目が合う

男性は、何度か目が合う女性がいると、「もしかして、俺のこと好きなのかな」と思うことが多いようです。

気になってしまい、「また見てるかな？」とついつい、その女性を見て何度も目が合う機会が増え、遠くからでも相手がいつも自分のことを見てくれている、気にしてくれているという確信が持てると「この子俺のこと好きなんだな」と思います。

もしかすると、女性の方も同じように思っているかもしれませんが、多くの恋愛はこのようにお互いのちょっとした視線のやり取りから始まっているんです。

実際に、気になっている人ってついつい目で追っちゃいますよね。

夜間でもLINEやメールの返信が早い

よく、メールやLINEの返信は遅い方が良い、という恋愛マニュアルがありますが、多くの男性は、すでによほど好意を寄せている女性でない限り、返信が遅いことを意識することはありません。

むしろ、いつもLINEやメールの返信を早くくれる女性の方が、「自分に気がある」と思います。

特に夜間、「もう寝てるかな」と思いつつ、送ったLINEに速攻で返信する女性に「俺のこと待ってた？もしかして、好かれている？」と思いがちです。

恋愛マニュアルに頼るのもいいですが、時には素直に行動する方が気持ちは相手に伝わりやすいってことなんです。

無意味な質問系のLINEやメールをよく送ってくる

「和食と洋食、どっちが好き？」「何色が好き？」など、特に不要な質問系のメールが送られると、最初は気がつかない男性でも、徐々に「自分のことを知ろうとしているんだな」と気がつきます。

そして、「なんでそんなこと聞くの？」と質問すると、「別にー」「暇だから」など、気のない返事が送られてきても、深い意味がないことがわかると、「俺が好きなんだな」と確信するようです。

ただし、あまり好きでない子の、意味不明な質問系LINEを嫌がる男性もいるので、注意してくださいね。

デートに誘ってくる

デートというキーワードを使わなくとも、「2人きりで一緒に出かけよう」と誘われると、さすがに好意を感じるようです。

特に、その目的地が自分でなくてもいいような場合、例えば、「母校を案内して欲しい」「趣味のことを教えて欲しい」などではない時、「これって、俺とデートしたいってことかな」と思うのだそうですよ。

ここまで言えば、もう好きって言っているのも同然じゃん！というレベルですが、ここまで言われてようやく気がつくという男性もいるんです。

いかがですか？

女性からすると、「そんなことで好きって確信しちゃうの？」と思うくらい簡単に好かれていると思い込むことができる一方で、「ここまで言ってなんでわかんないの？」と思うほど、ストレートに伝えないと気がつかないこともあります。

それでも、「好き」と言われなくとも、大抵の場合、その言動で「俺のこと好きなんだな」と思わせることはできるんです。

ちなみに、男性は自分に好意があるとわかった女性にアプローチしやすくなるという傾向があるんですって。

ぜひ、この男性の本能を利用して、あなたの恋を成就させてくださいね。（modelpress編集部）